2007年09月30日

ネス湖のネッシーめったに浮上せず

今年は まだ2人しか ネッシーを見たという人が
現れない。去年も 目撃者は 3人だった。
10年前には 年に2桁の 目撃者があった。
ネッシーを 目当てに ネス湖に 来る 観光客は 減る
一方で 観光業者は たいへん 心配している。

「ネス湖怪獣ファンくらぶ」の設立者
Mikko Takala は 「危機だ」と言うている。
目撃者 激減の 理由は 環境汚染か あるいは
怪獣が 死んでしまったか。

しかし 研究者 Adrian Shineの 意見では
今どきの 人は 疑い深くなり 見えた物も 
そのまま 信じなくなった ためだそうな。

ネッシー観光は 年に 約600万ポンド(700万ユーロ)
のお金を地元に 落としてくれている。

下記サイトから:
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/11/0,3672,7098827,00.html

★日本のツチノコは 観光に 役に立ってないです。
紀州の山奥にも 一本タタラという 化け物が いましたが、
これは 目撃者は もう いない ようです。

怪獣では ないですが、彼岸の 夕日が 沈む頃 空から 
何やら 変わった物が ヒロヒラと 落ちてくるという
ハナフリと いう 現象が 雑賀崎で 見られる
そうです。毎年 ハナフリを 見る会が 灯台で 開かれて
います。どうも これは 昔 見えたという 話しの
ようで、若い目撃者は 少ないらしい。

  


Posted by jtw at 09:23Comments(0)