2007年09月07日

ザクセン州の小さい町で8人のインド人が50人から暴行を受ける

8月25日発：
約250人のMuegeln　町民は　外国人への暴力と敵意に　
反対してデモ行進した。
町の祭の時に　8人のインド人を　50人の迫害者が　
「外国人は　出て行け」と叫びながら　追いたて　
暴行する事件から　1週間　経って　デモが　行われた。
乱暴狼藉は　町の中心 市場の立つ広場で　された。
デモ参加者は　一本ずつ　ろうそくを持ち　5000人の住む
町を歩いた。インド人達が　追われて　逃げ場を求めて　行った　
ピザ屋の前に　デモ参加者は　ろうそくを立てた。
26日の日曜に　同町では　「ミューゲルンは　暴力に反対する」
という標語の　もとに　多くの　コンサート・講演会・集会が　
開かれる。
Mecklenburg-Vorpommern州の　Buetzowでも　
18日の土曜の　国民祭の時に　約40人が　町の中心部で　
外国人を　襲った。迫害者の中には　右翼もいた。
パキスタン人経営の　軽食堂も　襲われた。
Magdeburg　でも　イラク人が　人種的偏見のために　
バットで殴られた。犯人は　そのイラク人に　犬をけしかけ　
外国人を　侮辱するコトバを吐いた。
下記サイトから：
http://www.sueddeutsche.de/,tt7m2/panorama/artikel/931/129710/
  


Posted by jtw at 10:59 │Comments(0)
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