2012年01月21日

南相馬市・無人の町の写真

下記サイトに白黒写真14枚:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/japan-minamisoma-die-verlassene-stadt-1.1083997

AP通信社の写真家 David Guttenfelderは 福島原発の周り
20キロの立入規制地域に入り 写真を写した。
南相馬は ひとけが 無く、ゴーストタウンになった。
飼い主を失くした犬が群れをつくっている。

写真 by SACHI


  
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Posted by jtw at 21:24Comments(0)原発事故

2012年01月19日

福島の封鎖地域の写真

原発から20キロ圏内にある富岡・大熊・双葉の
無人地域の写真集、2012年1月15日に撮影。
街路を歩くダチョウ、荒れた農地を行く牛の群れ、
まだ機能している信号機など。
下記サイトをクリックすると出ます:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/bilder-aus-der-fukushima-sperrzone-strahlende-leere-1.1260859
写真 by SACHI  


Posted by jtw at 08:44Comments(0)原発事故

2012年01月09日

街中の写真家ビビアン・メアの写真集

Vivian Maier(メア あるいは マイア)は1951年からニューヨークで
子守として働き、のちにシカゴで介護士として働いた。実は彼女は 
密かに写真のために生きていた。1990年までに彼女は10万枚の
写真を撮った。その大半は 街中で写したものだ。死後はじめて
ネガが見つかった。
次の写真集として出版された:
"Vivian Mairer--street photografer"
出版社:Schirmer/Mosel Verlag
136p. 110枚の写真。

ローライフレックスをもつ女性が鏡に写っているのも撮影されている。
これが おそらくVivianさん?
下記サイトに写真 13枚:
http://www.zeit.de/kultur/kunst/2011-12/fs-vivian-maier
  


Posted by jtw at 08:30Comments(0)写真集

2012年01月07日

福島原発・封鎖地域の現状(写真15枚)

下記サイトに 写真家 David Guttenfelder が
National Geographic誌のために撮影した 写真:
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/fukushima-leben-in-der-sperrzone-11590033.html

写真7. 浪江の中心街の街灯は 今も機能している。
9. 刺青の男性は 生涯を原発の職員として生きた。
10. 津波はこの高さまで来た。
11. 封鎖地域に入って 家畜に餌をやり、救おうとする人。
12. 動物保護家が 肉を焼いて ホームレスの犬を誘い出す。救出するために。
13. サカモト ケイゴさんの家は 封鎖地域の境にあるので 留まっていられる。
14. これがサカモトさんに家。家に入るには 警察の検問所を通らないといけない。

写真 by SACHI
  


Posted by jtw at 09:03Comments(0)原発事故