2007年09月02日

吸血鬼犬(豚・狼・コヨーテに似た怪獣)@中南米

切断された頭部の写真に よると この動物は 豚のようで 
狼のようで 毛のないコヨーテのようで、また 観光客を集める
ための Tシャツを売るための ものの ようでもある。
チュパカブラは 中南米で 山羊・鶏の血を吸うと 伝えられ 
伝説上の動物だと みなされてきた。今まで 写真も なかった。

ネス湖のネッシー・ヒマラヤの雪男・北米の大足男・
日本のツチノコと 並ぶ 怪獣チュパカブラは 中南米に 
90年代中頃から 大衆向け新聞に 毎年 報じられてきた。

テキサスで 車に轢かれて死んだ 奇怪な動物 3頭が 
見つかって 4日も 経っていない。
現場の近くの Phylis Canionさんの 農場で 最近 
26羽の鶏が 殺されていたので この動物が チュパカブラだと 
いう ことになった。テキサスは チュパカブラの住む 
メキシコから 国境を超えた所なので ここで 見つかっても 
不自然ではない。

彼女は この事件の前 7月に 一頭の怪しい獣を 見つけ 
写真をとり 頭部を切断し 冷凍保存していた。
この写真を見た 獣医の 話では それは ただの犬か 
狼との交雑種である。
しかし とにかく この怪獣は 彼女の住む Cueroという町の 
お役にたっている。というのは チュパカブラTシャツを売り出したら 
よく売れているのだ。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/0,1518,503333,00.html
  


Posted by jtw at 08:55Comments(0)