2012年09月22日

ドイツ「農家の女性カレンダー」2013年版発売

農家に生まれたか 農家で育った女性が一ヶ月ごとに
カレンダーを飾る。
日本の農協JAも こういうのを出しているのでしょうか?
下記URLに写真13枚、注文先のURLもあり。
26.90ユーロで発売中。
1枚は なぜか湖で漁をしている写真です。
http://www.bild.de/reise/deutschland/landwirt/deutscher-bauernkalender-2013-sexy-jungbaeuerin-26254370.bild.html  
タグ :ドイツ写真


Posted by jtw at 08:50Comments(0)写真集

2012年09月20日

北朝鮮の強制収容所・脱走者が語る

地獄で生まれ、地獄から脱出した Shin Dong-hyukの物語。
Shinは 1982年に強制収容所の中で 生まれ、2005年に
脱出した。
下記サイトに 彼の話を基に描いた絵 6枚:
http://www.welt.de/kultur/literarischewelt/article109335573/In-der-Hoelle-geboren-aus-der-Hoelle-geflohen.html

絵1.拷問される幼い頃のShin.
  2. 何ヶ月も独房に入れられる。
  3. 作業場でミシンを落としたたま 中指を切られるShin.
  4. 看守は子どもを殴る。
  5. 母親は絞首刑になり 兄は銃殺された。Shinは それを
    見さされた。
  6. 子どもは飢えに苦しみ、雑草やネズミを食べた。
★ 本文は A4で2枚くらいの長さです。
抜粋を書く余裕が ないので 無料翻訳ソフトで ドイツ語→英語
に変えて それから英語→日本語に変えてみてください。
おそらく 訳の分からない日本語が でてきます。
  


Posted by jtw at 20:28Comments(0)

2012年09月18日

狼が兵士の後追いするinドイツ

若い狼3頭が リューネブルク原野の演習地で 夜に一人の
兵士の後をつきまとった。
兵士が立ち止まると狼も立ち止まった。
年取った狼は 人間の匂いを嗅ぎとって逃げたが 若い狼は 
好奇心が強いのだと ドイツ森林局の狼コンサルタントは言う。
この出来事の後、ドイツ軍は 狼と出会ったときの指針を
作成することにした。
今ドイツ全土に 100頭以上の狼が生息している。
その大半は ザクセン、ブランデンブルク、
ザクセン・アンハルトの三州を移動している。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/article109195703/Woelfe-nehmen-Verfolgung-eines-Soldaten-auf.html
★昔 祖父の祖父が花園村の山を歩いていたら 異様に脚が重くなり、 
これは狐が取りついたに違いないと思って おにぎりを後ろに投げると、
無事に歩けるようになった そうです。狐も人の後をつけるらしい。  
タグ :ドイツ


Posted by jtw at 20:47Comments(0)野生生物

2012年09月16日

「同行二人の遍路」アルフレート・ボーナー著

標題は大法輪閣から先日、翻訳として出版された。
ドイツ人による昭和初期の四国遍路の記録。
ボーナーは1894年オーストリーで生まれ、1922年
(大正11年)から28年(昭和3年)までの7年間、旧制
松山高校にドイツ語教師として赴任し ドイツ語を教えた。
アルフレート夫妻は帰国する前年の昭和2年の夏に
「歩き遍路」として遍路に出かけた。
昭和6年に出版された本書は ドイツ語で書かれていることから
日本では これまで ほとんど知られることはなかった。
以上 月刊 大法輪2012年10月号 p.212 遍路紀行家
武田喜治(のぶはる)”遍路で学ぶ生きる知恵”から抜粋。  


Posted by jtw at 20:36Comments(0)