2008年01月31日

学校が故郷だと思えるように/優れた人種統合教育@ドイツ

Wilhelm Heinrich von Riel総合学校(Hauptschule:
基本学校・実科学校・ギムナジウムなどを総合した初・中等教育学校)
で 教師Nurguel Altuntasは 厳格ではあるが、いい結果が
待っていると信じて 移住者の子どもに よい生活へのチャンス
を与えている。
彼女のクラス15-17歳の生徒のうち わずか5人が 
もともとのドイツ人で 他の人は トルコ・ギリシャ・イタリー・
インド・セルビア・ロシアからの移住者である。
この移住者の比率は学校全体でも同じである。
全校生徒は ほぼ900人。問題は多いが 酷い暴力や犯罪はない。
長期不登校は3人だけ。 
半分以上の親は お金に困っていて、国の援助を受けている。
「生徒は職業教育について 現実的な見通しに関心を
持つべきだ」とAltentasは 思っている。生徒に
「そのうちに 自分も 生活保護を受けるのだ」とは言わせない。

家へ帰るよりも 学校に長く居たいと思う生徒が多い。
親の大半は学校にあまり期待していない。子どもの大半は
「家に本が ないか あっても2冊」と答えている。
移住者はクラスの旅行の費用について、女の子が泳ぎに
行く時にどうしたらいいかに ついて、子どもも断食しないと 
いけないのかどうか について、質問したい時は 
別の移住者に尋ねる。

Altentasはトルコ人専門工の娘で、ドイツ語教師になった。
移住者の娘であるということは 生徒や親にとって安心できる
事である。1975年にトルコで生まれ、4歳の時に 母は 
こども5人と共に 父の出稼ぎの地 ドイツへ来た。

彼女にクラスには 厳しいコミュニケーションの規則がある
けれど、その他の面では 生徒を励ます雰囲気がある。なんと
言っても15歳の生徒はまだ 子どもだ。
学校支援会が援助し、ボランティアが準備する 昼食給食が 
提供されるが、その400円の給食代も 多くの親には高すぎる。

プロジェクトについての試験では 3-4人が一組になり、
自分で考えたテーマについて 写真・グラフ・スピーチで 
発表する。
あるグループのプロジェクトは 重度障害児の施設を訪問し 
発表した。
別のグループは生徒は どこに居ると幸せな気分になれるか、
どこで故郷に居る気持ちになれるかに ついて 調べた。
クラスの生徒は めいめい文を書き、写真を添えた。
半分の生徒は 近くのお城の公園とライン川の川辺が 故郷だと
言い、半分の生徒は この学校が故郷だと言った。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/schulspiegel/0,1518,529778,00.html
  


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2008年01月30日

タイ:仏教と国王と内乱

タイはドイツ人が休暇の時に 行きたがる国の一つ。
首都バンコクでは 寺院と スラムの住人のトタン屋根の小屋
のそばに 高層ビルがある。
バンコクは また 女性売買と麻薬取引の 国際的中心地
である。首都を離れると 美しい浜があり 体制からの
離脱者や パッケージツアーの旅行者にとって 
楽園になっている。
政治的混乱が 何ヶ月か続き、タイは今 民主主義
への帰り道を見つけたようだ。

下記サイトに タイの政治 社会 2004年の津波の
影響などの見出し のもとに 多くの記事が あげられて
います。自動翻訳ソフトにかけて みてください。
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2570502,00.html

★最近 和歌山大学にタイの留学生が少なくなったのは 
日本からの援助が減らされたためでしょうか?寂しくなりました。 
  


Posted by jtw at 11:09Comments(0)

2008年01月29日

マリフアナは肺ガンを引き起こす

マリフアナ入りの煙草1本は 普通の煙草20本と同じ
くらい肺ガンを引き起こす危険がある。
マリフアナ(乾燥した大麻・カンナビスの葉)を大量に 
長期に吸えば 肺ガンになる危険は高くなる。この危険は 
普通の煙草を吸う量と無関係である。

ニュージーランドのRichard Beasleyは 55歳以下の
ニュージーランドの肺ガン患者について調査した。20本以上
のマリフアナ入りの煙草を吸った人については より詳しく調べた。
79人の肺ガン患者を324人の別の患者のコントロール
グループと比較し、上記の結果を得た。

既に2007年にBeasleyは マリフアナを吸うと肺の
血管の枝分かれの数が減ると 報告している。分枝は 
血管への酸素の供給と 有害物質の搬出をしている。

2007年にカナダのDavid Moirのグループは1本の
マリフアナ入り煙草は 普通の煙草の20倍の 
有害なアンモニアを含むと 報告している。
マリフアナの煙の中の窒素一酸化物と窒素酸化物は 
普通の煙草の煙と比べて 3-5倍の高い濃度であるという 
報告も Moirのグループはしている。
下記サイトから:
http://www.welt.de/wissenschaft/article1606940/Ein_Joint_ist_so_krebserregend_wie_20_Zigaretten.html

★非行グループの指導者の一部は 麻薬で少年院へ行きます。
和歌山でも 活動してくれている 麻薬依存症者の
リハビリ施設 ダルクの 運営は 資金的にも 
人手の面でも きわめて難しいそうです。
  


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2008年01月28日

ハンセン病と戦うドイツ人医師@パキスタン

世界ハンセン病の日 1月27日は 昔から手足の切断や
隔離と結びついていたこの病気を思い出させる日。
今では パキスタンのような貧しい国でも この病気は
治るようになった。
30年前 アンワルは木を切る作業をしていて 自分の手を
切り落としてしまったが まったく痛みは感じなかった。病院で
ハンセン病と診断された。この病気の人は痛みを感じないのだ。
彼はRuth Pfanというドイツ人医師の患者の一人。

Pfanは1960年にパキスタンに来て カラチにMarie-Adelheit
ハンセン病センターを開設した。
40年前 ハンセン病患者は 感染を恐れて、厳重に隔離されて
いた。死んだあとも砂漠へ搬送された ことも しばしばだった。

多くの発展途上国では この病気は今も治療センターが
ないために 認識されないままになっている。
「レプラと肺結核援助組織」(DAHW)は世界中で 
活動している。1年間に発症する約60万人の らい病患者のうち 
半分以下しか治療を受けていないと同組織は考えている。

20年前に パキスタンでは1年に数千人 らい病患者が
でていた。
今 Pfanとパキスタン政府が共同で作った 
らい病科は全国に156ある。
治療に6-12ヶ月かかるけれど、これは直る病気だ。
今パキスタンで1年に400-500の新しい患者が出ている
(人口は1億5千万人)。
飛沫感染によって 人から人へ伝染し、潜伏期間は
30年に及ぶこともある。
今でも パキスタンの医者で らい病についてよ
く知っている人は少ない。
Rawalpindiのらい病センターの 修道女/医師 
Chris Schmotzterは 地方の医師への継続教育
の必要性を訴えている。

ある村で13歳の少女が洞窟に閉じ込められ 
水とパンだけが 差し入れられていた。これを聞いた 
Chrisたちは 彼女を救い出した。今 彼女は完治し、
結婚し 4人の子どもを持っている。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,3084973,00.html
  


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2008年01月27日

メディア中毒/ゲーム依存症について青少年精神科医は語る

1月24-25日にベルリンで 医師・心理学者・麻薬関係者が
「メディア依存症:パソコン・テレビ・携帯電話などの危険」
について会議を開いた。
子どもや青少年がなぜ「Warcraftの世界」のようなゲーム
に夢中になって発達が妨げられるのか について 
児童青少年精神科医Olver Bilkeは語る:
5-6年前までは こういう問題をもつ子どもは あまり
診察を受けに来なかった。今では 一つの専門診療所に 
年間2-3人の重度のメディア中毒の子どもが来る。
子どもは ゲームのせいで、魂についても肉体についても 
自分をおろそかにするようになる。
たとえば、まともな食事もしなくなり、運動も軽視され、
家族や友人との接触は減る。そのうちに生活全体が 
変になる。

中毒になる前兆は いろいろな形で現れる。依存する
対象が 無くなると攻撃的になる。肉体的な症状も現れる。
汗をかき、落ち着きがなくなり、不安になる。
血圧と脈拍が上がる。

オンライン ゲームは 特に危険だ。パソコンの前に
いなくても オンラインゲームは進行していく。

歳をとると パソコンや携帯電話を 扱いにくくなるが 
子どもは機械を扱うのを苦にしない。

ゲームばかりしていると、普通の生活の中にある 
意見の衝突やチャンスは 失われていく。
チャットや携帯電話によるコミュニケーションでは 
簡単な言葉がおもに 使われる。

人格の発達も阻害される。自分はどんな人か、
他人は自分をどう見ているのか、自分はどんな人に
なりたいのか?こういう問いを ゲームによって 回避する
ことができる。しかし こういう事は 成熟するのに 
必要な過程である。

8-18歳の年齢の子どもには 報いられたいという望みを 
規則や現実の慣例とに 合せることが 発達の大きな課題である。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/inland/interviewcomputersucht2.html
  


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2008年01月26日

ケニアの観光業界は危機に

普通なら1月に ケニアの美しい浜辺に旅行客が押し寄せる。
しかし 政情不安と暴動のために 観光客は激減した。
既に いくつかのホテルは営業を止めている。
あるドイツ人ホテル経営者はケニアの南海岸で営業していて、
普通この時期 1月には 平均75-85%の稼働率であったが 
今は20-25%に落ち込んでいる。
内陸部のサファリと海辺とで 90%の収入が消えた。
誰もサファリになど 行かない。
観光業者団体は ホテル・商業・サービス業で3月末までに 
12万人が失業するだろうと 心配している。
ドイツ人とスイス人は 永年にわたってケニアの
観光業界の上得意だった。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/wirtschaft/kenia230.html
  


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2008年01月25日

少年に暴力を使わせないために/ボクシングの授業@ハンブルク

ハンブルクの Slomanstiegにある全日制学校の体育館で
20人の12歳の男女生徒はボクシングの練習をする。
指導者 Chiristian Goerisch はスポーツ科学者
であり ボクシングの教師である。暴力防止の手段
としての格闘技を教える。
闘争は人の根源的欲求である。しかし 社会的に弱い
地区に住む 多くの少年は スポーツができない。欲求を
発散させる可能性がない。

Goerischは9歳の息子を学校へ送って行って 
学校には スポーツもないし、自分の価値を認める気持ち
もない ということに気づいた。
そこで 彼はBox-Outという計画を展開することにした。
(Box-Outのサイトは 本文の写真の下 十数行にある 
Box-Outという所をクリックすると 出ます。自動翻訳に
かけたら 変な日本語がでます)
彼は大学の教授達にも話し、ハンブルク市政府にも話し、
スポンサーを捜し、ハンブルクの学校に問い合わせた。
2007年8月から彼は毎週 四つの学校で 80人の
6/7年生にボクシングを教えている。

Veddelという地区も社会的に注目されている地区で、
移住者の比率が高い。クラスには片親の子も多い。

彼は学校からの報酬だけでは生きていけない。
女性のボクシング チャンピオン Susianna Kentikianに
会いに生徒をバスに乗せていくのに 生徒のバス代の
補助を役所に頼もうと 役所に電話した時 担当の職員は 
笑っているような感じだった。

同じ学校で 大学生が6/7年生に陶芸を教えている。
Goerischもこの大学生も 授業一こまに31ユーロの
報酬しか もらえない。

陶芸・ヨット・演奏・サッカー・ボクシング・チェスのうちの 
どれか好きなのを 生徒は選べる。

授業のあと彼は急いでリングを解体し、グラブを集め 
次の学校へ教えに行く。その学校も 難しい地区にある。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/online/2008/04/boxen-jugendgewalt?page=all
  


Posted by jtw at 14:55Comments(0)

2008年01月24日

オリーブ油はそれほど健康に良いわけでない

今までオリーブ油は動脈硬化を阻止すると 言われて
きたが、そうでなくて 動脈硬化を促進しているかも
知れないと ドイツの学者Josef Kreglstein と 
Susanne Klumpp は警告している。
オリーブ油からのオレイン酸を多く含む餌を 与えた
テンジクネズミに 心臓の筋肉細胞の障害が 頻発
することが分かった。
地中海料理と心筋梗塞の少なさの関係について 
立証されているが、健康に良い方向に働くのは 
オリーブ油だけだとは 立証されていない。従って 
オリーブ油のような液状の油を バターのような固まった
油で 補って 栄養を摂取することが 勧められる。
下記サイトから:
http://www.welt.de/wissenschaft/article1586752/Olivenoel_ist_vielleicht_doch_nicht_so_gesund.html
  


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2008年01月23日

亡命ミャンマー人の子どものために

ビルマとの国境に近い タイのMaesotで ベルギーの
道化役者 Gauthier Jansenは ビルマの子どものために
1月19日に 野外で演じた。
子どもの親は 広いゴミ捨て場からゴミを拾い リサイクル業者へ
売って 家族を養っている。

下記 亡命ビルマ人のブログから:
http://www.mizzima.com/
  


Posted by jtw at 07:41Comments(0)

2008年01月22日

黴の生えた肉がソーセージ用に売られた疑い@ドイツ

ニーダーザクセン州で何トンもの古い豚の頭がソーセージ
製造のために売られた疑いがあり、捜査中である。
ルーマニア人の労働者が報道機関と捜査当局に
問い合わせ その結果 警察と検察は捜査を始めた。
この労働者によると、この工場では2007年3月から 
週に約4トンの 悪臭を放ち 黴の生えた冷凍の豚の頭を 
ソーセージ製造のために 切り分けていた。この肉は 
食べられる肉に混ぜられ ドイツ ルーマニア ロシア
のソーセージ生産者に売られた。
獣医の管理を逃れるために 腐った肉は 週末に処理された。
腐った肉は 日曜日の捜査では 見つかっていない。
下記サイトから:
http://www.swr.de/nachrichten/rp/-/id=1682/nid=1682/did=3072246/12npo6z/index.html
  


Posted by jtw at 13:46Comments(0)

2008年01月21日

女優Mia Farrowはスーダンの難民のために働く

ミア ファロウは Roman Polanskiの映画 
「ローズマリーの赤ちゃん」で1967年に有名になった。
いま62歳。
フランク シナトラ、Andre Previn, Woody Allenの元妻。
4人の実子と10人の養子をもつ。
最近 8回目のDarfurへの旅をした。

Miaはスーダンの大量虐殺の犠牲者のために力を
尽くしている。
いい母親とは どんな母かを Darfurの女性は 彼女に
示してくれた。
表現できない程に残忍な虐殺を知って もう目を背ける
わけにいかなかった。
この5年近くの間 彼女はダルフールで行われている
テロのことを話している。
南スーダンと東チャドに50万人のアフリカ人難民が
収用所で暮らしている。夜になって援助組織の人が
収用所からいなくなると、少女は強姦され、少年は拉致される。
子どもと夫と古里を失くした女性は 旅人の私に
「人生に立ち向かう勇気」を教えてくれた。人間の魂は
破壊できないと いうことも 教えてくれた。とりわけ 
いい母親とは どういうものかを 教えてくれた。
Darfurの女性は 抱いていた子どもを弾丸で殺されたり 
夫を目の前で殺されたりしているし、自分自身は 
何度も強姦されている。毎日 薪を見つけるために
30キロ歩かなければならない。その道中に また 
テロリズムに会い、死に出会う。

Miaは若くして テレビドラマで有名になった。
お金の面でも成功した。しかし もっと他に意義ある
生活があるのではないかと 思っていた。
初めてダルフールのテロリズムを知って 大虐殺を
終わらせるために できることを したいと思った。
他の人にDarufurのことを報告することによって 
私の責任を人々に分けることができると 思った。
いま私は 私の養子のために生きている。そして 
自分で発言しても 聞いてもらえない人々のために 
代弁するために生きている。

1954年 9歳の時に 小児麻痺になり 入院して 
1年後 鉄の肺から逃れた。人はみな 子どもの頃に 
何らかの苦しい経験をしている。しかし Darfurの人が
毎日 苦しんでいるのと 比べられるだろうか?

もう自分の人生について何の夢ももっていない。
Darfurの何十万の難民の夢は 古里に帰り 
新しい生活を築きたいと言う夢だ。私は その難民と
夢を分かち合いたい。
Darfurの子どもはヘリコプターから血が滴り落ちる
絵を描く。私の子どもは 虹の上に輝く太陽を描く。

下記サイトから:
http://www.zeit.de/2008/04/Traum-Mia-Farrow
  


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2008年01月20日

最新の自転車・写真集@ドイツ

かわいい自転車、2輪の荷物運搬自転車(前に大きい荷台つき)、スポーツ車
など、下記サイトに写真がでています。
http://www.sueddeutsche.de/automobil/bildstrecke/172/152783/p0/?img=1.0


  


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2008年01月19日

ナイロビのスラムから

1月4日発: ケニアでは流血の騒乱が続いている。
特に悲惨なのがナイロビのスラム街で、もっとも悲惨
なのがスラムの子どもである。
死体はゴミ捨て場に捨てられ、犯罪者や略奪者が
通りを徘徊する。
誰もが すべての人を恐れている。

庭師のデニスは バスが走らないので 仕事の場所
まで4時間歩いて行く。
食糧はなくなり、料理するにも 火をおこす石油もない。
物価は2倍になり 物を手に入れるのに 長い間 
探さないといけない。
夜は 襲撃されるのが心配でグループで外で寝る。
騒乱の前には 貧困が人々の間柄を緊密なものに 
していた。今では 不信感が広がっている。
二児の母であるフローレンスは新年を祝えないのが
悲しい。近所に何もない。食べ物も無い。
政治家は 家族を安全な外国へ送り出した。
貧しい人は 子どもを残して死ぬ。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/kenia164.html

★こういう騒乱の後に孤児院が作られる。日本の児童養護施設
の多くも 元は 太平洋戦争後に 作られた 孤児院だそうです。
日本の施設は 戦後60年たつけれど 一部の例外を除いて 
よくない。
このブログの「お気に入り」にある 施設出身者 mariaさんと
leiさんのブログも 見てください。
  


Posted by jtw at 16:36Comments(0)

2008年01月19日

ミャンマーのブロガー

ミャンマーPost & Telecomという会社がラングーンで
インターネット カフェを開いていた。
遠隔通信省は1月17日に www.blogger.com
というブログサービスを禁止した。(bloggerというのは
アメリカのブログだと 思います)
去年のサフラン革命のデモ弾圧を 世界に向かって発信する
のに ブロガーは大切な役割を果たした。
下記サイトから:
http://www.mizzima.com/
  


Posted by jtw at 08:39Comments(0)

2008年01月18日

ベルリンに狼が戻ってきた

★日本オオカミは 絶滅し、剥製は 和歌山大学にあるそうです。
下記サイトで ベルリンの狼やその他の野生生物の写真が見られます。

◎ビデオ監視カメラは ベルリンのアウトバーンを跨ぐ 
野生生物専用の橋を 狼が渡るのを 2007年10月14日
に撮影した。
この橋は 保護区の野生生物が渡るために作られた。
赤外線投光器の淡い光をあびて 狼は橋を渡っていた。
専門家は ブランデンブルクの東北部に狼が いそうだと 
ずっと前から思っていた。
橋が2年前にできてから 監視カメラは兎や鹿など
7000の横断を記録した。
橋のお陰で 野生生物が交通事故にあうことは 減った。
http://www.n-tv.de/902793.html
  


Posted by jtw at 20:47Comments(0)

2008年01月17日

外来種/魚・蛙・えび・獣・植物@ボーデンゼー最大の湖@ドイツ

南ドイツにあり スイス・オーストリー国境に接するドイツ最大の
湖ボーデンゼーにも外来種が増えている。
特に ライン-マイン-ドナウ運河の開通以来 外来種は増えた。
外来種はスポーツ用ボート??と共に この湖に来た。
外来種の進入を阻止するために 他の川や湖からの
「渡り舟」のクリーニングのための方針を 地元の大学や
研究所が 共同で 作成する作業をしている。
サーファーやダイバー、釣り人も 外来の動物や植物を
持ち込まないように 自分の道具を 洗浄しなければならない。
★外来種(アライグマ・駝鳥・蛙・植物など)の写真が
下記サイトで見られます。
http://www.n-tv.de/901868.html
  


Posted by jtw at 17:51Comments(0)

2008年01月16日

ブリットニ・スピアスとパリス・ヒルトンはミャンマー訪問?

ビルマ軍事政権に反対するブログ1月14日のカキコミに
よると ご両人は4月のビルマでのお祭に参加したいとインタビューで
語った。
下記URLをクリックすると ■■が 延々とつづきますので
根気よくずっと下まで 1月14日までスクロールすると 
ご両人の写真がでます。(検閲か何かでカキコミは消え 日付だけ
残っている?)
英文は無料の翻訳ソフトにかけて みてください。

あまりにアホらしい発言なので とても要約する気にならない
ですが、ブリットニは 「ヤンゴンへ 行ってから ラングーンへ
行きたい」(同じ町の別の名前です)
とか 「パリスはルワンダへ行って後で ミャンマーで
ブリトニと合流する」などと 言うております。
ビザがでるか どうか? もし行っても 向こうで刑務所にいれられたり
するかも知れない そうです。
これは 言うだけ、誰も 本人も ホントに行くとは思ってないようです。
http://www.ko-htike.blogspot.com/
  


Posted by jtw at 06:58Comments(0)

2008年01月15日

荒れる学校でボクシング 柔術 太極拳を教える@ドイツ

攻撃的な生徒を どうやって抑止するか。
彼らにどうやって 規則を習得させるか。
四つの小学校・上級学校は生徒の暴力に対応する方法を
見つけた。
1.寛大さをなくす。加害者を即時 退学させる。
2.喧嘩の仲裁者を育てる。
3.ボクシングをさせる。
4.柔術・太極拳をさせる。(なぜか 柔道でなく、柔術)。

ハンブルク、Baden-Wuertenberg, Nordrhaein-
Westfahlenの教育困難校が どうやって 暴力を
克服したかについて:

1. ハンブルクの小学校兼上級学校で 生徒は男女ともに 
ボクシングを習う。ボクシングでフェアでない生徒は続かない。
450人の生徒は街で暴力をよく見かけている。
フェアでない暴力をボクシングでは使っては いけない。
思春期の子どもは 大人並みの体力を どう扱うかを学び、
他人への敬意をも学ぶ。

2. Bochumの総合学校の約1300人の生徒に 
「ゼロ寛容」の原則が使われ、生徒間の暴力事件において 
加害者は 即 退学になる。

3. Stuttgartの近くの町でも 生徒同士の暴力は多い。
自己防衛が肉体の自制に役立ち 自己意識を育て 
集中力を強化する。格闘技 特に日本の柔術を練習させ、
生徒に自信を持たせる。
太極拳も導入している。

4. ハンブルクのある荒れた地区、非行・暴力がはびこり 
老朽化した街区に 多くの移住者が住む。こういう地区にこそ 
暴力のない学校 人種統合の学校がなければならない。
この地区で 子どもは日常的に暴力を見ている。ここの
総合学校は 生徒を喧嘩の調停者に育て、今では 
「砂漠の中のオアシス」を言われる学校になった。
生徒の30%は 高校卒業資格に合格する。

下記サイトから:
しばしば 学校での暴力 非行 麻薬の記事がでる
ところを 見ると ドイツもナンギしているようです。
http://www.spiegel.de/schulspiegel/wissen/0,1518,527178,00.html
    


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2008年01月14日

物によって数え方が違う@ポリネシア

Freiburg大学の心理学者 Sieghart Beller と Andrea Bender
は四つのオセアニアの言語を調べて 数える対象によって
数え方が違うことを知った。この4言語は 同じ言語
(オセアニア祖語)から展開したものである。

オセアニア祖語は ドイツ語や英語のような数え方を
持っていた。その後 太平洋の様々な地域で文化が展開し
数え方も変わっていった。

ニューギニアの一言語では 1から5までの数詞がある。
同じ島の別の言語では1と2の数詞しかない。
ニューギニアに昔から住み着いている人にとって大きい
数はめったに必要でない。数はこの文化において役割がない。

しかし時代が変わり 大きい数を数えることも 起きるようになり
その場合は 祖語の数え方に戻って 数えるかというと 
そうでなく、英語に基づくクレオール語の単語をつかう。

ニューギニアの近くのポリネシア諸島では 言語の展開は 
まったく違っている。そこでは商業取引のために 数える
必要があった。そこで 祖語の数え方を応用した。しかし 
数える対象によって 違う表現を用いる。たとえば ココナツと
カヌーでは別の数詞を使う。その上 ココナツは二つずつ
数える習慣なので 2,4,6,8と数える。

数え方についての古典的な学説では 抽象的な数に
進んでいくことになっているが、ニューギニアとポリネシア
では 祖語の高度な数え方から 簡単な数え方に進んだ。
数字を示す文字はないので 暗算に適した簡単な数え方になった。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,ra16m1/wissen/artikel/463/152080/
  


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2008年01月13日

非行少年クリスティアン(@ハンブルク)の生活

授業をさぼり、覚醒剤をやったり、橋の下で寝たり、14歳の彼は
色々やってきた。何度も退学処分を受けた。教師も臨床心理士も 
こういう子を どうしたらいいか 悩んだ。

親は離婚している。母と喧嘩して橋の下で3ヶ月過ごした。
皿洗いをしたり、覚醒剤 コカインをやったりした。そのうち 
ついにケルン中央駅で警察に捕まった。
親は子どもに過度の要求をし、教師は途方にくれ、校長も絶望
しているような 子どもは どこに辿りつくのか?

彼は青少年保護センターに入ったが 同年齢の子は未熟に
見えて 付き合いをしなかった。ハンブルクには16の Rebus
という相談所があり、教育とスポーツの役所が運営している。

そこに入る子は 学習に問題のある子、麻薬をする子、鬱の子、
親が暴力を振るう子などである。臨床心理士、社会教育家、
教師が所長の他に 12人いて 1年に500の事例を処理
している。彼のような生徒を普通の学校生活に適応させる
ように努力している。
2-3日で 退所する生徒もいるし、1年半 入所している
生徒もいる。
彼は個人授業をうけた。

本人は小学校のあと Hauptschule(5年生から5年間通う
上級学校.卒業後直ちに就職する者を対象とする)へ行きたかった
のに 親に言われて 進学校ギムナージウムへ入り 1年で 
ついていけなくなった。退学し 総合学校 Gesamtschuleに 
入った。しかし 環境は悪く そこで初めて酒 煙草 マリフアナ
をやった。教員室へ鳥脅しの弾を撃ち込んで退学処分を受けた。
別のGesamtschuleに入り 3ヶ月辛抱した。

度々 夜中に窓から出て行き 前の学校の生徒と会った。
売春地区へも行った。母親は長い間 気づかなかった。
そのうちに学校へ行かなくなった。

しかし13-14歳の子は就学義務がある。彼はそれは理解していた。
心を引き締めたいと思えども 行動は変えられなかった。
毎日 マリフアナを吸うのも 止められなかった。朝 おきて 
相談所へ行くのには 自制心が要る。行っても 早退したりした。

今 彼はハンブルク校外にある麻薬依存患者援助施設で 
暮らしていてそこから学校へ通っている。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/schulspiegel/leben/0,1518,509521,00.html
  


Posted by jtw at 16:55Comments(0)