2025年02月15日
森鷗外の生活+独和辞典の話し+スペイン語教室
次のYoutubeは軍医としての鷗外、家庭人としての鷗外を紹介しています:
https://www.youtube.com/watch?v=XgP-JIsM1OI 分かりやすく鷗外を解説してくれてます。
鷗外の著作を あまり読んでいません これから読もうと思います。ドイツ語を自由に使う鷗外先生と違って 私は独和辞典を引いて 曲がりなりにもネット上の記事を読むという程度です。ドイツ語を初めて習ったのは60年以上前です。多くの独和辞典のお世話になりました。今 手元に残っているのは 新コンサイス独和辞典です。この編者 国松先生と落語家 志ん朝さんとの対談を読んだことが あります。志ん朝さんは 高校でドイツ語を習い 棺桶にドイツ語の辞書も入れたと聞いています。二番目の辞書として 大学書林のドイツ語小辞典 1967年(第一版)のお世話になりました。紙が厚くて 字が大きいので 引きやすいと言う理由です。しかし よく見かける単語が見出しになかったり 語義に足りないのが あったりするので 欄外に そういうのを書き足して使ってました。これはドイツ語教室で けっして推薦されない辞書だと思います。
40年ほど前に和歌山で 知り合ったペルー人は大学書林のスペイン語小辞典をポケットにいれて 常に引いてました。大学書林の独和小辞典と同様に 学問的に正しいか どうか別として 日常 使うための辞書なのでしょう。
ついでながら スペイン語を和歌山市で習いたいのでしたら Veronica さんという御方が教えてくれます。授業料は妥当だと思います。彼女はコスタリカ出身。旦那さんは日本人です。ある整骨院の待合室で 彼女の教室についてのビラを見ました。断わりもなく ここに紹介してますので 詳しいことは このブログの連絡先に問い合わせていただければ 整骨院へ行って ビラを見てお返事します。

Posted by jtw at 15:19│Comments(0)
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