2008年05月29日
思うにまかせぬ救助者@青少年福祉局inベルリン(連載2)
10人のチームは子ども保護の前線で働いている。事務所は
老朽化したビルにあり、パソコンはインターネットにつながって
いない。そこの職員は超過勤務時間を休暇に振り
替えると5ヶ月も休める。全員 目に隈をつくって、
顔色は悪い。一人の職員は東京へ移住することを夢見て
日本語を習っている程だ。
ベルリンのWedding地区では 暴力行為、麻薬、精神病が
多く、未成年の半分以上は 国の支援で生きている。
小学生の80%は移民の子で、ドイツ語を十分に話せる
のは わずか1/3.
ケースワーカーのクラウスは銀行を辞めて 大学に入り
社会福祉の仕事に就いた。
1960年代の中ごろは青少年福祉局の黄金時代だった。
クラウスもレース用自転車で家庭訪問していた。90年代に
児童養護施設は民営化され 青少年クラブや依存症者
相談所も民営化された。
今 日常の世話は民営の家庭ヘルパーがしている。
クラウスも同僚も評価を第三者に任せないといけない
例が増えている。
国は価格を決定するので 民間組織も節約しなけれ
ばならない。
クラウスはもう 家庭訪問しないので、担当している人
について書類から 生活状況を知るだけだ。
個人的な接触は無くなった。しかし 社会福祉の仕事は
人間関係の仕事であり、人間関係には 時間が要る。
親が役所とかかわる場合に 親が示す外面の裏側を
見るには 時間がかかる。
2001年にベルリン市政府は青少年支援の予算を
4億5千万ユーロkから3億1900万ユーロに減らし、
青少年福祉局に固定した予算を割り当てた。
施設に居る子どもは 里親の家庭へ移された。
家庭支援の週あたりの時間は減らされた。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/2008/22/Jugendamt?page=2
老朽化したビルにあり、パソコンはインターネットにつながって
いない。そこの職員は超過勤務時間を休暇に振り
替えると5ヶ月も休める。全員 目に隈をつくって、
顔色は悪い。一人の職員は東京へ移住することを夢見て
日本語を習っている程だ。
ベルリンのWedding地区では 暴力行為、麻薬、精神病が
多く、未成年の半分以上は 国の支援で生きている。
小学生の80%は移民の子で、ドイツ語を十分に話せる
のは わずか1/3.
ケースワーカーのクラウスは銀行を辞めて 大学に入り
社会福祉の仕事に就いた。
1960年代の中ごろは青少年福祉局の黄金時代だった。
クラウスもレース用自転車で家庭訪問していた。90年代に
児童養護施設は民営化され 青少年クラブや依存症者
相談所も民営化された。
今 日常の世話は民営の家庭ヘルパーがしている。
クラウスも同僚も評価を第三者に任せないといけない
例が増えている。
国は価格を決定するので 民間組織も節約しなけれ
ばならない。
クラウスはもう 家庭訪問しないので、担当している人
について書類から 生活状況を知るだけだ。
個人的な接触は無くなった。しかし 社会福祉の仕事は
人間関係の仕事であり、人間関係には 時間が要る。
親が役所とかかわる場合に 親が示す外面の裏側を
見るには 時間がかかる。
2001年にベルリン市政府は青少年支援の予算を
4億5千万ユーロkから3億1900万ユーロに減らし、
青少年福祉局に固定した予算を割り当てた。
施設に居る子どもは 里親の家庭へ移された。
家庭支援の週あたりの時間は減らされた。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/2008/22/Jugendamt?page=2
Posted by jtw at
15:40
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