2007年07月14日

USA大統領候補オバマの先祖の地ケニアを訪ねる

来年大統領になるかも知れないオバマのおばあさんを
ケニアのKologo村に 記者は訪ねた。
オバマは ハワイで私立小学校へ行き ハーバード大学で
法学を勉強した。
1983年 オバマは 21歳の学生だった時 父の先祖の土地
アフリカを知るために シカゴからナイロビへ向かった。
父の墓は 赤道直下にあると 村人は言った。
オバマが2歳の時 父は家族を見捨てた。9歳の時 アメリカで
一度だけ再会できた。
祖父母の家は 墓の隣にある。おばあさん Sarahは 82歳。
村で セアラ ママは 有名で 「目の見えない人も セアラ
ママの家への 道を知っている」。その道は ユーカリと
マンゴーの木立に 囲まれている。土壁の小屋が 幾つもあり
円錐形の屋根は 藁葺きだ。そのうちの一軒が セアラママの
家。
コゲロ村は ナイロビから西へ約800キロ。首都に次ぐ大都市
で空港のある キスミは ビクトリア湖畔にあり 村から
車で2時間かかる。
コゲロの村人は 畑作をして 牛を飼って 生活している。
村では 電気は 宝で、セアラ ママは 電気を引いている
数少ない家である。
★「続きを 読みたい人は SZ誌を読んでください」と書いて
まして、お金を払わないと 全部は 読めない。
しかし オバマさんの 写真 十数枚と おばあさんの写真は 
このサイトでタダで見られます。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,ra1m3/ausland/artikel/469/123298/
  


Posted by jtw at 05:45Comments(2)