2007年07月01日

ボンベイの人々・モノクロ写真集

アメリカの写真家 Betsy Karel の 写真集から 7枚 下記サイトで 
みられます。
「都会のメルヘン」と いう説明が ついています。
メルヘンは ドイツ語です。 ドイツ語圏 以外に メルヘンに当たる物語が
ある 地域は 世界中に 少ないんだそうです。
http://www.zeit.de/online/2007/27/bg-karel?1

ドイツ語の会の 会員で年配の方が 以前 
「インターネットで アドレスをクリックしたら 後で 請求書が くると 
困るので クリックしないことにしている」と 
言われましたが、堅気のサイトを クリックして 請求書が
きたこと ないです。安心してください。
世の中には 心配性の人も いるものです。
  


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2007年07月01日

ドイツ・東欧・欧州でのドイツ語/文化を支える言語として

ドイツは多言語国か?ドイツ語は 東欧にとって重要な広域言語か?
ドイツ語研究所 所長 マンハイム大学教授 Ludwig M Eichinger が
インタビューに答える。
他の欧州言語から ドイツ語が 分離したという意識は 19世紀の
国家形成の時代に生まれた。
自然科学の分野では 英語が 優勢になってしまった。
ドイツ語は 哲学や音楽学では 今も大きい役割を果たしている。
芸術史でも この数十年間 ドイツ語は 優勢だった。
ドイツとその東の隣国は 何百年も 言葉のつながりが あったので
東の諸国では ドイツ語を習う 伝統が今もある。
多くの国では 英語が 第一外国語であろうが、個別的 実用的な
関心から ドイツ語を習うことはあり、それを支援しなければならない。
移民は 文化的独自性をもつために 二つ以上の言語を使う。
そういう生活を有益に維持できるように そして 移民がドイツ社会で 
うまく生きていけるように するというのが 大切である。
もし 移民が ドイツ語から離れて 元の古巣の社会へ後退して しまう
なら、若い世代は 社会的に 不利になる。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2611452,00.html
  


Posted by jtw at 14:54Comments(0)