2009年07月02日

動物園で夜 動物はどうしてるか知ってますか?

ミュンヘン動物公園に16700の動物がいる。
写真家Peter Neusserによる写真9枚。
夜の動物の写真は 周りは暗いから 堀も壁も
格子も 写真に写らないので 動物を 近くで
見ているような気になる。

写真1. ペリカンは40歳まで生きる。
2. インド象は1回 1~2時間 眠る。群れの中の
何頭かは 敵に備えて 寝ない。
3. フラミンゴは 夜通し 寝ないでいる。寝る時は
羽の中に頭を入れる。
4. ライオンは 夜も昼も寝る。全部で18時間 寝る。
しかし この写真のように 夜も起きている時がある。
5. レッサーパンダは暗くなると 餌を探しに行く。
6. 虎は夜も耳を立てている。多くの動物は 
ほんの短い時間を 一区切りにして 眠る。
7. 猛獣は 夜 狩りに行く。斑点のある毛皮は 
薄暗がりで 偽装するのに 役に立つ。
8. シマウマの群れには 監視役が 寝ないでいる。
9. 人間のような 類人猿でさえ ほんの短時間 
まどろむだけだ。立って寝る動物が多い。動物園
の中に 危険はないのに 常に 警戒している。
朝 7時に餌を持って 飼育係が来る。9時には 
門があき、客がくる。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/2009/27/bg-tiere-im-dunkeln?1  


Posted by jtw at 14:12Comments(0)