2008年08月11日

麻薬依存/Chiristiane Fの

Chiristianeは若い頃 ベルリンの麻薬の泥沼を生き延び
「動物園駅の少女」と呼ばれた。
今 46歳の彼女は 再び 強い麻薬に戻り、
青少年福祉局は 彼女の11歳の息子を保護した。
息子は いまグループホームに居る。
Chiristianeは トークショーで ヘロインの代用品 Methadonを
毎日 使っていると言った。
彼女について「私達 動物園駅の子供たち」という
ベストセラーに描かれている。本は映画化され 
映画もヒットした。
彼女は13歳で鍵っ子として ベルリンを徘徊し、
14歳でヘロイン依存症になった。
Sternの記者が1978年に 彼女のことを知り、
上記の本を書いた。
80年代の初めに 彼女はソロ歌手だった。
1987年から1992年まで ギリシャに住んだ。
その後 Brandenburgの村に住んでいた。2008年に 
青少年福祉局の反対にも かかわらず、息子と 
アムステルダムへ移った。そこで問題は大きくなった。
メディアのスターだったので毎年 何万ユーロの所得があった。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/panorama/748/305715/text/


  


Posted by jtw at 15:50Comments(0)

2008年08月11日

外国語を身につける真の意義とは/境 一三教授

「複言語」とは、一つの社会の中で一人ひとりが程度の
差こそあれ 複数の言語を身につけ、かつ言語の背景に
ある文化を相互の理解したうえで 交流し 共存している 
状態のことを 言う。
その一方で、たとえば 同じ街の中に 日本語を話す人、
韓国語を話す人が 生活しているが、互いに交流を
持たない「多言語」とは区別して用いられる。
つまり 複数の言語を習得するとともに 複数の文化を
理解し、それらを適宜 使い分けながら、言語も文化も
異なる他者を 尊重できるようになるということだ。

外国語を 身につけるうえで いちばん大切なのは、
自分の思いを伝えたいという気持ちを 強く持つことだ、

複数の言語において 「読み・書き・聞く・話す」の全てが
できるようになる 必要はない。自分にとって最も
身近なものを、外国語をと外国文化の入り口にして
みては いかがでしょう。

以上 ”外国語を身につけるとは”
慶応大 外国語教育研究センター所長
境一三教授
定期刊行物「慶應SPIRIT」2008年 No.4
から抜粋。
   


Posted by jtw at 08:57Comments(0)

2008年08月11日

北ドイツRostock市での帆船大会

8月7日から ハンザ同盟帆船大会2008が始まり
4日間に 250隻以上の 大型帆船 伝統的帆船
クルージング船が あつまる。
観光客は150万人くらい来る。
下記サイトは その写真集:
http://www.stern.de/reise/deutschland/:Rostock-Hanse-Sail-2008/634060.html?cp=1  


Posted by jtw at 04:12Comments(0)