2008年08月25日

ホモのカップルに祝福を与えた司教補佐・停職処分に

ドイツのLimburgの司教は 教区の司教補佐 
Peter Kollasを停職処分にした。
教会の公式の理由付けは:
ホモ同士の結婚を承認することに異議を申し立て
なければならない、というものだった。

カトリックの教えでは ホモ同士の結婚は認められない。
「レズとホモのドイツ連盟(LSVD)」は怒り、この決定の
取り消しを求めている。
司祭は 人間的心情を示したために罰せられるとは 
何ごとかと LSVDは言う。
このカップルは8月15日 金曜に結婚した。

このような処分だけでなく、小児愛の司祭による虐待を
何十年も もみ消していることも 教会を傷つけていると 
緑の党は言う。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/panorama/0,1518,573282,00.html

★二人の知人 (女性)は ホモの男と 結婚し すぐ 
離婚しました。男は 結婚して 信用をつけようと思った
ようです。
一人は 結婚したら あいかたの男を同居させ、もう一人の
場合は 旦那が家に寄り付かなかった そうです。

騙される方も 悪いと言われるのですが、
騙す方は 鴨を 逃さないようにと 必死でやってる
のですから 騙されないのは 難しかったと思います。
せめて 披露宴は やめれば よかったのに、盛大に
宣伝するのも 結婚の目的らしく、参列者は 詐欺の
片棒を担いでいるようなものです。

他人を巻き添えにして 信用を つけよう などと 
考えないで、ホモ本人さんも ホモであると 公表した方が 
気が楽だと思います。
6月にある国際的ホモ・レズの日にパレードに参加したり、
ホモ同士で結婚したりする方が いいです。
  


Posted by jtw at 14:39Comments(0)

2008年08月25日

地下キリスト教会in中国

国家と宗教の関係は中国では 難しい。
国が認めた教会はあるが、中国の数百万のキリスト
教徒の大半は 非合法の「家庭教会」に属する。
憲法に 信教の自由は書かれている。しかし実際は 
国の管理に従う宗教的発言だけが許される。
中国に二つのキリスト教会がある。
一つはカトリック教会であり、ローマからまったく独立し、
司祭や司教は国が指名し、給料を払う。

Zhang Kaiは弁護士で、家庭教会に所属する。彼は
有名な事件を扱った。浙江省で警察がある家庭教会を
取り壊したという事件だ。

全ての信者は 教会に入るにあたって、個人データを
届け出よと警察は要求する。こういう脅しにも 
かかわらず、信者は屈しない。教会の信者の数は
増えている。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,3580963,00.html  


Posted by jtw at 14:03Comments(0)