2007年11月29日

ミャンマーのHIV患者を収用する寺院閉鎖

今も寺への弾圧は続く。ラングーンのMaggin寺はラングーン
市外から治療を求めて来るHIV/エイズ患者を受け入れてきた。
しかし 当局は先週この寺に居る人々に退去命令をだした。
患者はすべて去った。今 寺に残るのは数人の僧と用事を
する二人の世俗人だけになった。
ついに 11月27日に当局は この日に寺を閉鎖するという
命令をだした。僧は2週間の猶予を求め、当局は検討すると
答えた。
下記サイトから:
http://www.ko-htike.blogspot.com/

ミャンマーへの外国からの観光客は9月の事件以来
激減している。 日本人客は90%、 欧米からの客は70%
減った。
下記サイトから:
http://www.mizzima.com/

  


Posted by jtw at 13:50Comments(0)