2008年10月26日

英国山岳マラソンで1700人荒天で行方不明に

湖沼地方での山岳マラソンは2日間の予定だったが
暴風と大洪水にため、10月25日正午に続行不可能になった。
約2500人の参加者のうち、約800人は学校・農家・
スポーツセンターで一夜を明かした。
13人は病院に入った。空軍のヘリコプターは悪天候のため
救助に向かえなかった。
山岳マラソンは 標高3千メーターまでのコースを40~80キロ
走ることになっている。参加者は 装備も十分に持ち、
テントも担いでいる。
1968年からの恒例の行事。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/england100.html  


Posted by jtw at 19:53Comments(0)

2008年10月26日

東インドでキリスト教徒迫害される

オリサOrissa州で 数千のキリスト教徒がテントで
逃亡生活をしている。彼らはカスト制度による貧困から
逃れようと 何年も前にキリスト教に改宗した。
戦闘的なヒンズー教狂信者が彼らをヒンズー教に
戻そうとし、放火したり 殺したりすると言って脅している。
下記サイトに動画あります:
http://www.tagesschau.de/ausland/weltspiegel116.html  


Posted by jtw at 12:25Comments(0)

2008年10月26日

ダライラマは中国と対話ができるとは、もはや思わない

より多くの自治権をチベットにもたらすために中国と
対話することを もはや諦めた、とダライラマは語った。
今 対話をどう続けるかについて チベットの人々と
亡命政府は決めなければならない。
長年 和解と妥協の道を求め、中国と交渉する
努力をしていたが、中国側は ダライラマの要望を部分的
にも 受け入れることは 無かった。
チベットはダライラマの問題ではなく、600万人のチベット人
に関係することだ。民主的に選ばれた亡命政府が
今後の方向を決めることになる。
ダライラマの見解は 10月末に再開される中国政府との
対話の前に発表された。
オリンピックの前の交渉は何の成果もなかった。
ダライラマは 中国が非難するように 独立を求めている
のではない。チベットの文化的・宗教的自治を要求して
いるだけだ。
チベットは1950年代に中国に占領され、ダライラマは
1959年にインドに亡命した。
下記サイトから:
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/28/0,3672,7395580,00.html  


Posted by jtw at 11:51Comments(0)