2008年10月08日

高級住宅街に住むホームレス@ベバリヒルズin LA

ベバリヒルズの街路で約30人のホームレスが生活している。
彼らはロスアンジェルスの多くの貧しい人々よりも
いい生活をしている。
彼らはお金をいただき、アクセサリーは路上で拾い、
空き家に隠れ住むこともできる。
ロスアンジェルス市に約74000人のホームレスがいる。
アメリカの他の都市よりも多い。
ベバリヒルズの住民は裕福で ホームレスに食事や服をあげる。
市役所は ホームレスに治療の場や宿泊所を世話するが、
大半のホームレスは 路上で暮らすことを選ぶ。
「ベバリヒルズのホームレスは 人様に敬意を表しなければ
ならないし、阿呆な振る舞いをしては いけない。廃人の
ような身なりをすると、警察が呼ばれる。ここの
ホームレスは身分が高いのだ」とホームレスの一人は言う。
下記サイトから:
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/20/0,3672,7380468,00.html
  


Posted by jtw at 11:49Comments(0)

2008年10月08日

山之内重美さんNHKラジオ深夜便で語る

ロシアの歌の歌手、女優、ロシア演劇とロシア歌謡曲の
研究家 やまのうち しげみさんは 10月7日と8日の
朝4時過ぎから30分ほど NHKラジオでインタビューを受けました。
下記は ウィキペデ゙ィアの山之内さんの項目です:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B9%8B%E5%86%85%E9%87%8D%E7%BE%8E

ロシア民謡と ひとくくりにして日本で呼ばれている歌の
ほとんどは 歌謡曲であり、作詞家・作曲家の分かって
いるものだそうです。
そういえば 江差追分などとは ずいぶん違うし、あれは
民謡でなかったんだと 納得しました。

★ むかし 早稲田のロシア演劇の野崎先生が 非常勤で
一こま 教えに来てくださっていて、先生のご都合で
ある日に 当時 院生だった山之内先生が代わりに
来てくださったことが ありました。休講にすれば 済むものを
お二人とも 熱心な先生だったのです。
三十数年前に 代講に来てくださった頃、山之内先生は
俳優の修行と大学院での勉強とアルバイトに たいへん
忙しかったと言うことを このラジオ インタビューで知りました。
当時は 山之内滋美という芸名でした。
今 早稲田と中央大学でも 教えておられるそうです。

ロシア一筋に 一所懸命のご努力を続けられ NHKに
2日続けてインタビューを受けられ、まことに有難いことです。

古い記憶は蘇るものの ようで、長生きはするものです。

「NHKラジオ深夜便」という雑誌を本屋で見たことがあります。
ひょっとしたら この対談も活字になるかもしれません。
  


Posted by jtw at 10:29Comments(0)