2008年09月08日

パラリンピックと政治/人権?検閲?完全な調和!

2008年9月7日ペキン発:
6日の夜 開会式で 一人の女性が会場内で 整理係に
取り押さえられた。公式の発表では 彼女は心に問題が
あり、治療を受けている。
この大会に4200人の選手が参加し、約200人の
報道機関の人が派遣されている。

ドイツチームのRainer Schmidtという卓球選手は 
彼のウェブサイトと3人の同じチームの選手のサイトが 
中国により介入され 遮断されていると 述べた。
彼のブログに 非難されるような内容はない。

中国の障害者がさらに発展していくということを 
この大会は 伝えるものだと言う前提で 
パラリンピックは運営されているとドイツチームの代表者 
Karl Quadeは 考えている。
だから インターネットへの制限や Freenetでメールが
開けないことなどに ついても 彼は あまり 
けなしは しない。
しかし 選手が 一人でも パラリンピックを抗議の場
として使おうと すれば、選手としては 扱われなく
なるのは 確かだ。
下記サイトから:
http://www.faz.net/s/Rub450E7C593F9B40DAA05547A2726EFFFA/Doc~EB8DCC4F9390E41388E44140DC02B5C15~ATpl~Ecommon~Scontent.html
  


Posted by jtw at 13:00Comments(0)