2010年03月02日

古代エジプトの神官は神への供物を食べすぎ早死に

マンチェスター大学の研究によると、神官は神への
捧げ物~肉、菓子、ビール、ワイン~をとりすぎた
ため早死にした。
神への供物は不死をもたらすと言う予見とは違った。
古代エジプトの神々には1日に3回、肉やスイーツが
供えられた。食べるのは神官とその家族だった。
油の多すぎるジャンクフードだったので 動脈硬化、
心臓病を引き起こした。
研究者Rosalie Davidは 支援者と共に神殿の
ヒエログラフと絵を解読した。
食事には飽和脂肪酸が多く、ビールとワインも
飲みすぎだった。神官のミイラのレントゲン写真を
見ると 動脈硬化、心臓病がはっきりと分かる。
このような食事のために 社会的に高位の
エジプト人の平均余命は40~50歳だった。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/gesundheit/Priester-starben-an-Goetterspeise-article749600.html  


Posted by jtw at 15:04Comments(0)

2010年03月02日

春の鳥inドイツ

下記サイトに写真6枚:
http://www.bild.de/BILD/ratgeber/haustier/2010/03/01/voegel/bringen-fruehling-zwitschern.html

写真1. 「青カラ」?日本に居ない。
この親戚のシジュウカラ(四十雀)はドイツでは
Zizibae Zizibae と鳴く。
日本では ツーツービーと鳴く。
2. アムゼル(黒ウタドリ):真っ黒で見かけは
悪いが超美声。djuck-djuck-tixと鳴く。
3. アオカワラヒワ。中欧で もっともよく見かける鳥。
Djuep-Ruep-Ruepと鳴く。
日本でも カワラヒワは よく見かけます。
4. ヨーロッパコマドリ(「赤い喉」)。zick-tsiと鳴く。
大変 早起きで5時には鳴き始める。
5. 雀。これもドイツでは 「歌鳥」の一つ。たしかに
鳴く。Schilpと鳴く。チュンチュンとは言わない。   


Posted by jtw at 08:36Comments(0)