2009年01月17日

鳥と飛行機の衝突防止策inドイツ

この40年 ドイツの空港も鳥と飛行機の衝突防止
対策をとってきた。
空港のある地域を鳥にとって魅力的でなくする 
ことが大事だ。
空港内に池や川があると、雁や鴨が集まるので 
池や川はなくする。
予防がうまくいかなくて、鳥が空港内の危険な
場所にとどまっている場合に 鳥脅し隊が鳥を
追い払う。隊員は毎日 見回り 鳥の群れを見つ
ければ 礼砲用の鉄砲をうち 鳥を追い払う。
漁師の常駐する空港もある。
ベルリンの空港には5-6頭のキツネがいて、鳥は
キツネが居ると感づくと 空港に来なくなる。
下記サイトから:
http://www.welt.de/vermischtes/article3038609/Wie-Flughaefen-die-toedliche-Vogelgefahr-bekaempfen.htmlhttp://www.welt.de/vermischtes/article3038609/Wie-Flughaefen-die-toedliche-Vogelgefahr-bekaempfen.html  


Posted by jtw at 14:06Comments(0)

2009年01月17日

破滅的極寒波でペンギン死ぬ@ドイツの動物園

ペンギンにとって慣れていない零下の気温が続き 
ニュルンベルク動物園のペンギンは弱り果てている。
寒気のため ペンギンの免疫系が弱くなり、鳥マラリア
などの病気にかかりやすく なっていると 園長は
1月15日に発表した。
5羽は既に死んだ。残りの40羽は 暖房ランプの
整っている部屋に入れられた。
飼育係はペンギンが 水場に近づけないようにした。
零下12度という気温から逃れ 多くのペンギンは
水の中に入っていた。水の中は 少なくとも零度なので 
まだ暖かい。
低体温にならないように 飼育係は水中のペンギン
を捕まえ、部屋に入れた。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,ra13m1/bayern/968/454650/text/  


Posted by jtw at 08:18Comments(0)