2009年01月04日

氷点下のホームレスinミュンヘン

橋の下、パーキングビルなどでホームレスは泊まる。
寝袋に入り、毛布をかぶって屋外で零下の夜を過ごす。
役所や援助組織は 充分な応急宿泊所はあるので 
市・教会・社会福祉施設の宿泊所に来るように
訴えている。
ミュンヘンには約350人のホームレスがいて、その多くは
冬には宿泊所を利用する。しかし 数十人は 
地下ガレージ・土木用車両などで泊まる。
ホームレスが ひどく酔っ払っている場合に 充分に
暖かくしていないと、危険だっとホームレス診療所の
医師は言う。
ホームレスが無料宿泊所に入らない理由は:
1.禁酒などの規則を嫌う。
2.他の人と接したくない。
3.精神的な病気のために 部屋に閉じ込められる
のに耐えられない。
4.犬を宿泊所に連れていけない。

ホームレスが応急宿泊所を受け入れてくれるように
したいとケースワーカーは思っている。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,ra14m1/muenchen/563/453256/text/  


Posted by jtw at 19:22Comments(0)