2009年01月11日

フランスの法相ラシダ・ダチ出産5日後に働き始める

Rachida Datiは帝王切開で出産した5日後に
閣僚会議に出席した。
彼女の専門家としての姿勢や献身について
誉める人もいるが、彼女は女性に対して非礼な
ことをしたと言う意見が多い。
労働の権利において、社会的に、医学的に、特に
心理的な理由で 女性に非礼であるという意見が多い。
雇用者が これを模範だとして利用し、働く母親に
耐え難い圧力をかけると 女性権論者 
Maya Sturdutsは非難する。
彼女の行動が 子どもと多くの時間を過ごしたいと
思っている母親に良心の呵責を 感じさせるという
批判もある。
フランスでは 出産後 16週間の母親保護の期間が 
定められていて、出産後 8週間の 労働禁止が
その中に含められている。
ある調査では できれば出産後1年は家に居たい
という母親が70%いた。
母と子どもの持つ 必要性が充分に尊重されない
ということに ならないかという意見もある。
フランス産科学会の副会長は 帝王切開のあと
3-4週間の休養が要ると述べている。
母親が子どもから それほど早く離れてしまうと、
母子の心からの信頼関係が 生まれにくいと 
ある小児科医は述べる。
そして父親は何をしているかと言うと それは 
まだ秘密だ。
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,ra7m1/jobkarriere/248/453935/text/
  


Posted by jtw at 15:07Comments(0)

2009年01月11日

アクセス異常増の原因不明

きのうのアクセス数は370を越えました。
普通は51日に50-70です。
稀に gigazineに 中国の大気汚染のカキコミが
引用されると 何百のアクセスになりますが
今回は gigazineからでは ないようです。  


Posted by jtw at 07:38Comments(0)