2008年11月23日
イスタンブールの貧窮を撮影するタクシー運転手
運転手Sevket(43歳)は毎晩 写真をとるために
大酒飲み、乞食、薬物常習者、男娼を求めてタクシーを
走らせる。ほとんどが白黒写真だ。写真のお陰で有名に
なったが、金には ならなかった。彼の写真は
華やかな首都という神話を壊した。
1400万人の住む首都の歓楽街で 彼は交代勤務の
夜の部で働いている。
上着のポケットにコンパクトカメラを入れている。被写体の
ホームレスとは長年の顔なじみだ。
彼のタクシーに乗る外国からの観光客は 接着剤を吸う
多くのストリートチルドレン、娼婦の美しさ、銀行地区の
バス停や公園で寝るホームレスなど イスタンブールの
暗い深淵を知らない。
4年前 とても寒い夜だった。歩道に寝ている人の手の
指は赤や紫色になっていた。誰も 貧しいホームレスを
気にかけていなかった。そういう場を見て 写真を
とろうと決めた。友人のくれた古い型のデジカメを使った。
そのうちに 乗客の一人が彼の写真に注目し、
インターネットに写真がのり、アンカラの芸術専門学校にも
彼の写真が展示された。テレビでも放映され、
展示会も開かれた。ついにはロシアのセントピータースブルク
でも展示会が開かれた。
しかし彼は今もタクシー運転手の稼ぎで生きている。
もし写真家としての教育を受けていたとしたら、
モデルとモスク(Models と Moscheen)(日本語でも
ドイツ語でも 駄洒落になっている)を写していただろう
から、これで よかったのだと思っている。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/kultur/gesellschaft/0,1518,591928,00.html
大酒飲み、乞食、薬物常習者、男娼を求めてタクシーを
走らせる。ほとんどが白黒写真だ。写真のお陰で有名に
なったが、金には ならなかった。彼の写真は
華やかな首都という神話を壊した。
1400万人の住む首都の歓楽街で 彼は交代勤務の
夜の部で働いている。
上着のポケットにコンパクトカメラを入れている。被写体の
ホームレスとは長年の顔なじみだ。
彼のタクシーに乗る外国からの観光客は 接着剤を吸う
多くのストリートチルドレン、娼婦の美しさ、銀行地区の
バス停や公園で寝るホームレスなど イスタンブールの
暗い深淵を知らない。
4年前 とても寒い夜だった。歩道に寝ている人の手の
指は赤や紫色になっていた。誰も 貧しいホームレスを
気にかけていなかった。そういう場を見て 写真を
とろうと決めた。友人のくれた古い型のデジカメを使った。
そのうちに 乗客の一人が彼の写真に注目し、
インターネットに写真がのり、アンカラの芸術専門学校にも
彼の写真が展示された。テレビでも放映され、
展示会も開かれた。ついにはロシアのセントピータースブルク
でも展示会が開かれた。
しかし彼は今もタクシー運転手の稼ぎで生きている。
もし写真家としての教育を受けていたとしたら、
モデルとモスク(Models と Moscheen)(日本語でも
ドイツ語でも 駄洒落になっている)を写していただろう
から、これで よかったのだと思っている。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/kultur/gesellschaft/0,1518,591928,00.html
Posted by jtw at
19:16
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