2010年12月08日

イスラエルの山火事・鎮火

12月2日に出火したKarmel山脈の森林火災は 
国際的支援と降雨のお陰で 12月6日に鎮火した。
41人が死に、イスラエル史上、最悪の山火事になった。
十数機の外国からの消火飛行機とヘリコプターが
投入された。
アメリカのジャンボ機ボーイング747も使われた。
これは世界最大の消火飛行機で、80トンの消火剤を
積み込める。
地上の消火には 約450人のイスラエルの消防士が
あたり、百人弱のブルガリア消防士、数人の
ヨルダン消防士、20人のパレスチナ消防士も
支援した。
死者の中には 受刑者を火災から避難させよう
とした看守も何人かいた。
17000人が避難した。
数千ヘクタールの森が消失した。カルメルの森の
約半分の面積にあたる。イスラエルの国土のうち 
僅か7%が森林であり、カルメルの森は 
その2/3を占めていた。
12月4日に警察は 2人の少年を 過失によって
山火事を起こした疑いで逮捕した。2人はアラブ系
イスラエル人の村に住む。彼らは森でキャンプ
ファイヤーをした後で 火を消さなかったらしい。

イスラエルの消防署には大火災のための装備は無く、
人手もない。
軍隊は消火飛行機を一台も持たない。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,,6297538,00.html  


Posted by jtw at 18:18Comments(0)