2009年02月01日

犬による治療/トラウマをもつ里子に@ドイツ

1月31日のカキコミの続きです。

質問者 ヤスミンより:
二人の里子のうちの一人は 夜に不安になり、パニックに
なって一晩中おきていたりした。(夜に虐待されたから)。
一人の子は 自己に対して攻撃的で、もう一人は外へ
攻撃性を向けた。
赤ちゃんの段階を再現してきた。
5年間 心理士の治療を受けた。いろいろ してきたが、
心理士の治療が一番 役に立った。
やっと2-3歳の遅れというところまで きた。
犬による治療に興味があるので 知りたい。

回答 ヤナより:
(犬による治療について 四つほどのサイトのアドレス
が挙げられています。一つだけ URLを貼り付けます,
自動翻訳ソフトにかけてみてください)
URL=http://www.joker-hund.de

犬による治療の本質的なことは 人と犬、人と人の 
つきあいを 作り上げること、その準備をすることです。
子どもの行動に対して反応することによって 
犬は「仕事」としてくれる。
犬は 特別な訓練を受けた治療犬であり、主体的に
行動する。その手がかりは 犬を指導する人が制御する。
子どもが 心の開き、付き合いの作り上げ 人間関係を
許すようになるのを 犬は手助けする。
治療の間 犬は たいていのことを 我慢するが、
子どもが犬に痛い目にあわせたり したら 犬は 
子どもから離れる。

下記サイトから:
http://www.kindernetzwerk.de/knwforum/thread.php?postid=39
  


Posted by jtw at 15:05Comments(0)