2006年12月04日

障害者就職援助事業inドイツ

12月3日の「国際障害者の日」に ドイツ身体障害者協議会は 重度身体障害者の 失業率を 減らすように 連邦政府に 要請した。
身体障害者の失業率は 非障害者の 約1.5倍。
オランダの事業を 模範として 2005年に 「仕事の橋渡し」という 事業が 創設された。これに 基づき ベルリンで 300人を 超える 無給の 「仕事上の代父」が 身体障害者・感覚障害者に ついて 企業へ 失業者と 一緒に 出向き 適職に 応募する書類を 調えるのを 助け 職業進路指導を している。
プロテスタント社会福祉組織は 「仕事の橋渡し」の調整を している。
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/23/0,3672,4085463,00.html

  


Posted by jtw at 15:48Comments(0)