2006年09月26日
Dr可児/ザクセンハウゼン収容所inドイツ
可児和夫先生は 旧東ベルリン郊外にあった 旧ソ連管理下の収容所に 1945年から50年まで 4年半も拘留された 日本人医師。
Dr可児は東京帝大で 独法を学んだ後 九州医専で医学を修め 36年に ドイツに留学。まもなく 第2次大戦が 始まり 帰国を断念、そのうち 収容所に 拘留され 「絶望」収容所にあって 「微笑む仏陀」のあだ名で 呼ばれていた。
日経新聞 1995年12月8日 文化欄から引用。
Dr可児は東京帝大で 独法を学んだ後 九州医専で医学を修め 36年に ドイツに留学。まもなく 第2次大戦が 始まり 帰国を断念、そのうち 収容所に 拘留され 「絶望」収容所にあって 「微笑む仏陀」のあだ名で 呼ばれていた。
日経新聞 1995年12月8日 文化欄から引用。
Posted by jtw at 11:05│Comments(0)
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