2007年12月23日

ドイツに定住するイスラム教徒の意識調査

ドイツ内務大臣が管轄する調査により ドイツ在住のイスラム教徒
300万人のうちの約2000人に 電話インタビューした。
調査書は ハンブルク大学の犯罪学教授 Peter Wetzelsと
Katrin Brettfeldが作成した。

約40%のイスラム教徒は「原理主義的方向性」をもつ。
これは 暴力的であるとか 民主主義に敵意をもつという
のでなく、宗教との関係が強いということである。
しかし ドイツの非イスラム教徒の中にも 高い割合で 
非民主主義的考え方の人は いるので、イスラム教徒が 
非イスラム教徒とさほど 違っているわけではない。
両方のグループに同じ割合の外国嫌悪感がある。
イスラム教徒の中には 反ユダヤ人主義があり、非イスラム
教徒の中には 反イスラム教主義・イスラム教嫌悪がある。

ドイツにいる圧倒的多数のイスラム教徒は 規範をまもり、
民主主義に矛盾する立場をとらない。

別の調査によると ドイツ人の約70%は信仰心をもち、
5人に1人は信心深いにだから、たとえイスラム教徒の
40%が 原理主義的であっても どうということはないと 
思えばいい。

この調査を担当した教授は 宗教と犯罪現象との関連を 
かねてから 研究調査してきた。

この調査の目的は ドイツにいるイスラム教徒の中で 
特定の考え方が どの程度に広まっているか、そして 
この考え方が どんな背景をもっているかを 確認することだった。
調査結果は 予防に利用される。
予防をするためには 背景(差別された経験や 
主流から外された経験など)を知らなければならない。
従って イスラム教徒の連合会や組織も 受け入れ側の
社会も 両方からの 人種融合の努力を強めることが 
重要である。
連邦で、州で、市町村での 対話が展開されることが
必要であり それ以外に選択肢はない。
下記サイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,3016153,00.html



※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。