2007年07月28日

オシメをする宿泊者を退去させた民宿

Usedomの貸主は 庭に建てた小さい民宿に泊まっていた 
27歳の障碍を持つ息子とその父母を 出て行かせた。
その理由は 息子が 常にオシメをしていたから。

父親は これは 差別だと言うている。
父は ヴェストファーレン新聞にこのことを 投書した。

民宿の女亭主は この非難を 正当でないと言う。
オシメを家庭ごみとして だしたから 衛生上の理由で
宿泊を 断っただけで、オシメは 特別ゴミとして
分別してだされるべきだ。そして 大小便で 宿泊所が
汚れるのを 恐れたと 彼女は言う。
一家は 2週間 そこで 過ごすつもりだったので
弁護士に相談し、ベルリンの反差別連盟に 通告する
つもりだ。
ヴェストファーレン州の 消費者センターの話では
所有者は 宿泊所が ひどく汚される 危険が あれば
宿泊の解約告知を する権利がある。しかし この程度
では ムリが ありそうだと 旅行の権利の専門家は
言っている。
下記サイトから:
http://www.stern.de/politik/deutschland/:Diskriminierung-Hausverweis-Windeltr%E4ger/593939.html



Posted by jtw at 22:15│Comments(0)
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