2007年06月22日

視覚障害者のインターネット利用ソフトと新機器

ドイツの155000人以上の盲人を 数え切れない障壁が ネット上で
待ち伏せしている。たいていの人は 目とマウスを 使ってネットサーフィンを
するが 視覚障害者は 耳とキーボードを使う。
画像の上にカーソルが来ると 単調な声が 画像データの裏に何が 
隠れているか 説明する。
ドイツ盲人・視覚障害者連盟によると ドイツでは 約55万人が 健康な視力の
1/20よりも少ない視力を もつ。
盲の Jan-Eric Hellbusch さんは JAWS という スクリーンリーダー ソフトを
使う。スクリーン読み取りソフトは ディスプレイに出た内容を 言葉に 変えるか 
点字に変えるかして 示す。
「障壁のない」という環境は 視覚障害者に とって だけでなく、ドイツ語に慣れない
外国からの移住者や 50歳以上の障害のない人(パソコンに弱い人)に 
とっても 有難いことだ。
「障壁のない情報技術規定」BITV は 実施されているが、それほど多くの
障壁のないサイトを 推薦できるわけではない。
図版や書式の要素についての 説明が足りなかったり、コントラストや色の組み合わせが
悪かったり、図が多すぎたり、文が長すぎたり という困難に出会う。
図やマルティメディアのような 文のない場合には 充分な説明が要る。
多くのサイトは マウスで使うのに 最適なように 作られている。キーボードでも
同じことが できるように なるべきだ。
ドイツの企業は 視覚障害をもつネット利用者を 購買力のある消費者として 認めて
いないけれど、外国のハードウェア開発者は 新製品を宣伝している。
韓国の LGエレクトロニクスは 去年 盲・視覚障害者のための 携帯電話を発売した。
Samsung は盲人用の「タッチ メッセンジャー」という 携帯用SMS機器の試作品を 
中国で公開した。1億8千万人の世界中の視覚障害者を 潜在消費者として考えて
いる。地球上の35人に一人のための 盲人用SMS機器になるだろう。

世界的なデータのネットは 障害があろうと なかろうと すべての人が 付き合える
理想的な場に なっているのだから 障壁は 無い方がいい。

下記サイトから: 点字で入力できるキーボードの写真も でています。
和歌山盲学校の方も このカキコミを 聞いてくれたら いいのですが、なかなか
そう うまいこと いかんやろなぁ。
http://www.stern.de/computer-technik/internet/:Sehbehinderte-Webnutzer-Barrieren-Surfer/590166.html



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