2007年06月16日

住民登録証なければ権利なし@中国

中国の戸籍制度では 居住地に住民登録することになっている。
指定された居住地を離れた所に3ヶ月以上 滞在する人は 一時的
滞在許可を申請しなければ ならない。
労働契約 出身地の労働許可証 警察の品行証明書を 手に入れるには
交付手数料と賄賂が 要る。
それらを 揃えないと 一時的滞在許可証は でない。
出稼ぎ人の大半は そういう書類を もたないし、一時許可をもらう
金も ないので 大都市で 違法労働者として 働き続ける。
雇用主は 不安定な労働者の立場を 知っていて 大抵は 
労働契約を作成しない。
中国企業で 労働契約をするのは 20%以下だという 調査結果もある。
湖北省の Suizhou市で 134の企業を 調査したところ、
どの社も社員の労働契約を 提示できなかった。
ILOの設立メンバー国として 中国は 強制労働 児童労働 職場での
差別に反対している。しかし 実際していることは それとは 反対
である。出稼ぎ人は 権利を奪われている。
問題の解決には 国の労働組合連盟から 独立して活動する 自由な
労働組合を 認めることが 有効ではないかと ドイツの 中国専門家
Dirk Pleiter は 述べている。
「奇跡の経済成長」 第3部 下記サイトから:
http://www.manager-magazin.de/unternehmen/artikel/0,2828,470389-3,00.html



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