2010年12月10日

巨大コウノトリの化石inフロレス島・インドネシア

8000年前まで 高さ180センチのコウノトリがいた。
当時フロレス島に住んでいた小柄な人間の
2倍の高さだった。
オランダの古生物学者 Hanneke Meijer と 
ジャカルタの考古学センターのRokus Due が 
この骨の化石について報告した。
化石は2万年~5万年前のもの。
化石の見つかった洞窟には 小柄な人間の骨もあった。
この島はアジア大陸とつながっていなかったので、
変わった種を生み出した:ミニ象、巨大鼠、
世界最大のトカゲなど。
島であるということが 小柄な種や巨大な種を生んだ。
孤立した島であるために 色々な種類の有袋類が
いて、肉食獣が少ない。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/Insulaner-jagten-Riesenstorch-article2098691.html



Posted by jtw at 20:43│Comments(0)
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