2007年05月25日

環境保護的農村経営@Breigau・ドイツ

仏独国境に近いブライガウでは 太陽・風・バイオガスで
発電する。
牛乳価格が 下がって 牛乳では 農家は 生きていけない。
牛乳では 経費を かろうじて だせるくらいの経営なので、
環境保護発電・エコ発電を 村の主産業に することになった。
Freiamt村の 100人以上の住民は 2-3年まえに 風車を建て 発電
し始めた。当時すでに風力発電促進協会が 地元にも あった。

牛乳の熱も 発電に 利用している。
牛乳は 牛から出たばかりの時 38度である。それを 4度まで 
下げないと いけない。その時に出される 差額の熱エネルギーが
熱交換機によって 家庭用の水を加熱する。

農家の屋根の上には 光発電装置も置かれている。
農場には バイオガス発生装置が ある。厩肥(水肥)、アブラナ、
トウモロコシ、刈った草は バイオガス発生装置に 入れられ 
電気になる。この装置の 投資額60万ユーロは 約15年で 償却
される。

村人の中には 200年前と同じように 水車を 使っている人も
いる。今は 水車は パン粉を挽くだけでなく 家族が使う
電気も 作っている。
しかし環境保護的エネルギー獲得にも 限界が あり、この
地方では 風力発電は 引き合わないので 風力発電所の 新設を 
しないことになった。

国内外から 多くの人が ブライスガウへ見学に来る。
この村の人々は ずっと 自然と共に 生きて 自然の恵みを
収穫してきた。昔は それが 耕作だった。今は 再利用できる
エネルギーが 村人への 自然からの贈り物なのだ と 
市長の Hannelore Reinbold-Mesch は 言う。
(blog管理人の蛇足:ドイツには 多くの 女性市長がいます)
下記サイトから:
村の写真も いいです。
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2541611,00.html



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