2010年06月10日

ブロンクス動物園in NY/コンクリートの壁の前の荒野

写真11枚。写真家:Kathrin Brunnhofer
写真1. 完璧な採光、本物の植物と模造品、後ろの壁に
描かれた絵のお陰で この鳥を見る人は 森の中に
いるような気がする。
2. 檻の中に 人造植物もある。
4. この鳥は群棲する。夏はステップとサバンナで
巣を作り、他の季節に渡る。ブロンクスで この鳥
たちは 壁に描かれた絵の前にいる。(銭湯の絵よりも
本物に近く描かれている)
5. 究極の錯覚。檻の後ろの壁の絵は 本物の
三次元の世界を作り出す。
6. フクロウのカップルは 人造の木々の中で
カムフラージュする。
8. ヤシと人造植物の中の朱鷺。
9. 壁、電線、表示版、動物園の客など 外界の
ものは写真に写らないように 撮影している。
10. 博物館の標本を思い出させる。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/wissen/umwelt/2010-06/fs-zoo-bronx




Posted by jtw at 17:18│Comments(0)
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