2007年04月05日

インターネットバス@インド・アフリカなど

バスに コンピュータ・発電機・他の物を積む場所が あり 電線を
延ばすのには 金がかかり過ぎる場所や 無線でカバーするのも 
不可能な 広い地域で 「村々連合」 Organisation United
Villages という 組織は 移動図書館に 倣って 移動インターネット
カフェを インド アフリカ カンボディア パラグアイで している。
毎朝 もっとも求められるサイトが コンピュータに 入れられる。
特別な情報を 求める利用者には 翌日 僅かな代金で 提供される。
バスには 無線ネットワークのための アンテナがある。
たいてい 一つの村には 村人のための 中心的コンピュータがある。
メールの送受信も できる。職員は 口述される文を キーボードに
打ち込み それが バスのサーバーに入力され 後で インターネットに
接続される。
英語のサイトを翻訳する職員も いるし コンピュータについての
一般的な質問に答える職員も いる。
村の中心的コンピュータには オンライン商品目録が あって 注文した
薬や肥料は 次の訪問時に 渡される。
(記事には 写真が添えられているのですが、これが バスでなくて、
リアカーに パソコンを 積んだ屋台の ようなものです)
下記サイトから:
http://www.sueddeutsche.de/,ra11m3/computer/artikel/389/108281/



Posted by jtw at 16:04│Comments(0)
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