2010年03月25日

12歳の兵士が村に火つけて回るinミャンマー

子ども兵士の最も多い国はビルマだ。ビルマでは
子ども兵士が人を殺し、放火して略奪する。
子ども保護組織 Terres des Hommesによると 
ミャンマーでは 約8万人の未成年者が 公式の軍隊
と様々な反乱軍に 兵士として入れられている。
ミャンマーの軍の兵士5人に1人は 18歳未満だと 
人権団体「人権ウォッチ」は言う。
十歳にならない兵士もいる。
子どもも成人の兵士と同じ訓練を受ける。12歳で戦場
に投入される。
駅やバス停や公共の場で子どもは捕まえられ 軍に
売られる。兵士募集業界の人は 一人でいる子に
近づき、証明書を見せよと迫り、証明書を持って
いないと 刑務所か軍隊に行かねばならぬと言う。
脅迫や暴力で 子どもを兵士にしている。
最近数年間、ミャンマーでの子ども兵士募集活動は
増えている。ミャンマーの戦力が落ちているので
未成年者を集めることになる。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/ausland/kindersoldaten100.html




Posted by jtw at 15:23│Comments(0)
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