2007年03月17日

映画「雲」

17日からシネカノン神戸ほかで 上映中。ドイツのグレゴール シュニッツラー
監督が 原発事故を 想定したグードルン パウゼヴァングの 
小説「見えない雲」を映画化。
死の恐怖を 前に 人は 非人間的な行為に走ったりも する。つまり 放射能
が むしばむのは 人間の心であることを あぶりだす。
一方で 人間は恐怖と 正面から 向き合う強さも 秘めている。

以上日経新聞3月16日の 映画紹介欄から 引用。



Posted by jtw at 08:56│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。