2009年11月30日

ピョンヤンのゲーテ・インスティトゥート・閲覧室を閉鎖

ドイツは北朝鮮と2001年の外交関係を持ち、2004年
7月2日に この国で初めての外国文化施設をして
図書室を開いた。
北朝鮮の希望により約4千の蔵書のうち半分は自然科学
・工学の分野のものだった。
1日の利用者100人というのはソウルのゲーテ・インスティトゥートと同じくらいだった。
ドイツの新聞雑誌も閲覧できたが、それは2007年までだった。北朝鮮は 専門文献だけが必要だということだった。
ゲーテ・インスティトゥートの会長によると、契約に決められた条件が守られなかったため 図書室は閉鎖された。図書室は完璧な党幹部だけしか利用できなかったし、メディアの蔵書には検閲もあった。今後は 映画の分野で協力関係は続く。
下記サイトから:
http://www.faz.net/s/Rub117C535CDF414415BB243B181B8B60AE/Doc~EA0A82CA8677A4B44979B1E2092018656~ATpl~Ecommon~Scontent.html



Posted by jtw at 17:55│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。