2007年02月26日

ドイツ年金受取開始年齢67歳に、という計画

2029年までに年金受取開始年齢を 65歳から 67歳に 段階的に 
遅くするという 政府の計画は 多くの人に とって 悪夢である。
労働組合は 何ヶ月も この計画に 激しく 反対している。
42歳の ペーターさんは 26年間 プレハブ住宅を 建てる現場で
働いてきた。6年前に 椎間板ヘルニアに なった。とても 67歳まで
働けない。
看護士の Indatさんは 13年 交代勤務で 働いてきた。
肉体的にも 精神的にも しんどい。病院に 50歳以上で しんから
健康な看護婦など いない。65歳で 看護の 仕事が できるとも
思えない。疲れ果てて いるだろう。まして その後 2年 働くことなど 
ありえない。それを 思うと 不安で ならない。
下記サイトから:
http://www.heute.de/ZDFheute/inhalt/23/0,3672,4395863,00.html



Posted by jtw at 17:22│Comments(2)
この記事へのコメント
statt mit 65  「65歳で」の代わりに
erst mit 67 Jahren 67歳になってから
in Rente gehen 年金生活に入る
Rentner(M)、Rentnerin(F) 年金生活者
Posted by M.M. at 2007年02月28日 10:11
ドイツも不景気のようです。きのうPCが ほとんど潰れて レカバリかけました。アドレス帳のバックアップも した つもりなのに できてません。今朝NHKラジオ聞きながら 猫アレルギー防止のための 掃除を してたら
新潟の 白鳥も 北へ 帰ったと言う話でした。。日高川と貴志川の池の コハクチョウも 帰ったでしょう。
Posted by jnz at 2007年02月28日 13:14
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