2007年02月25日

ブルガリアの子どもの窮状・孤児院/ジプシーの貧困

新しくEUに加盟したブルガリアで 多くの人は 貧困に 苦しんでいる。
多くの子どもは 栄養不良で、 充分面倒を見てもらっていない状態で
孤児院に 来る。辿り着いた 孤児院(養護施設)が また 破滅的状況
に ある。
ドイツの 「ブルガリアの養護施設支援協会」のお陰で Plovdiv市の
Maria Luisa 孤児院は 全国で 一二を 争う ひどい施設だった
のが、建て替えられ もっとも 近代的な 施設に なった。
青少年が よりよく 生きられるように 院長は 職業教育の場を 
作りたい と思っている。
ブルガリアでは 施設に いる 子どもが 欧州で 一番 多い。
この施設も 資金難の ため 人手不足である。
ブルガリアの平均月収は 150ユーロ(1ユーロ=約155円)。
物価水準は 他の西欧諸国と 同じくらい だから 子どもは
十分な 栄養を とれない。それで 孤児院が 最後の 避難所になる。
入所者のうち 2人は 入所まで ゴミ容器のなかで 犬・猫と 一緒に
暮らしていた。

弱者の 中の 最弱者は ジプシーである。
この孤児院の 子どもの 大多数は 、他のブルガリアの 孤児院と
同様に、ジプシーである。
1989年 チャウチェスク政権 崩壊のあとに 最初に 失業したのが
ジプシーだった。
ジプシーの アントン一家は 歌うのに 一銭の金も かからないし、
空腹を 忘れられるから、皆で 歌う。アントン一家は こどもと 
共に 生き延びているが 多くの子は 孤児院へ行く。
アントン一家は ある会社の 残飯で 生きている。しかし その
会社も 捨てる食べ物は もう 多くはない。
彼は 言う:「これから ゴミ箱 漁りに 行く。最近は ブルガリア人も 
ゴミ漁りを している。と言うことは ジプシーだけでなくて 
ブルガリア人にも 困っている人が 増えたのだ。若い男が この間 
食べ物が なくて 自殺した。こんな生活よりは 死んだ方が 
ましだと 思う人も 多い」
下記のサイトから:
http://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2362210,00.html

★ 日本の 児童養護施設は 人手不足です。しかし 食べ物や 着る物が
ないという 状態では ないので、どうか クリスマスに ケーキや 古着を
もって 施設へ 行かないで ください。日本の 施設は そんなことで 
困っているのでは ないです。
日本の 児童養護施設の 精神的惨状に ついて 週刊誌SPA!の 
2/27号に 記事が でています。
SPA は まともな 雑誌です。
先週号なので もう 店頭に ないかも しれない。買えなかったら 
下記サイトに それが テキスト化されて いますので 見てください。
http://sky.cside6.com/hooray-fosterfamily/index.html



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