2009年11月04日

メルケル・独首相訪米でテキサスのMerkel町が有名に

アメリカではドイツ語風に書くとMoerkelという
発音になる。
1882年にテキサス太平洋鉄道ができた時、貨物の
積み替え駅として栄えた。
「マーケル」町は人口約2600人。町の人が皆メルケル
首相の名前を知っているわけでない。
ドラッグストアで朝食のコーヒーを飲んでいた
スティーブさんは メルケル首相をテレビで見た
と言った。「メルケルさんのことは よく知らないが、
保守派なら それでいい。わしの主義に合ってるから」。
田舎で保守的というのがこの町の特徴だ。去年の
大統領選挙で共和党のマケインが76%の得票率を得た。
女性が首相になったとしても「ちゃんと仕事をして
くれたら それでいい。イギリスには昔から女王が
いるくらいだ。ヨーロッパでは普通のことだろうが、
ここでは あまり ないことだ」。

そのドラッグストアーでカウボーイハットを
かぶった男とも話せた。ロジャーというマーケル町
商業会議所会頭だった。彼の説明では「ドイツ人
入植者Merkelが1880年ころに この地を拓き 小売店を
していた。アンゲラ メルケル首相には ぜひ
ここに来てもらいたい。歓迎パーティをするから。」
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/schlusslicht/merkeltexas100.html



Posted by jtw at 10:46│Comments(0)
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