2009年10月06日

ガザの博物館で子供は古代の壷を爆弾だと思う

ガザ地区で古代の遺品を集める人は悲しい経験をした。
子ども達はアンフォラ(古代の壷)を見て爆弾だと思い、
花瓶をミサイルだと言うのだった。
Jawadat Khoudary(49歳)という建築業者で収集家で
ある人は1年前から収集品を公開している。ガザ
地区初の博物館だ。
彼は「収集品は 私たちの存在の証拠だ」と言う。
「パレスティナ人はこの地域に深く根を下ろしている。
私たちの民族は第二次大戦のあとロシアやポーランド
から移住してきたのではない。」
彼は22年前に建築現場で古いガラスのお守りを
見つけてから 考古学に入った。
ガザは東地中海で通商の重要な場だった。ガザ沿岸
の海中にも 発見されるのを待つ遺物が多いと 
彼は確信している。
ガザの町は紀元前1500年に既に港町として機能して
いた。英国の近東専門家 Gerald Buttもガザの
重要性を語る。
古い遺品の中で最も素晴らしいのは闇市場に消えた。

Khoudaryの娘 Jasmin(19歳)はカイロの
アメリカン大学で政治学を学んでいる。休暇で
帰省して、ガザの最も貧しい子供5000人を
博物館に案内している。
博物館見学のときに出るハンバーガーを食べないで 
家族のために持って帰る子もいる。幅わずか
12キロのガザ地区に住みながら まだ海を見たこと
のない子供もいる。博物館に来た子どもは 
古代の壷を見て 爆弾やミサイルだと言う。
ガザ地区で様々な文化をもつ人々が一緒に住んで
いたということを 示すために 十字軍従軍者
の砦の柱を Jasminは 子ども達に見せた。
子ども達はキリスト教のことを思いださないで、
柱は 赤十字社のものだと言った。
下記サイトから:
http://www.spiegel.de/kultur/gesellschaft/0,1518,646217,00.html





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