2009年08月20日

大麻はヘロイン依存症治療に効く?

毒をもって毒を制す。
THCは 大麻という植物の主な作用物質である。
生後すぐに母親から引き離されたラットに
THCを注射すると、若いラットはモルヒネ・ヘロインのような
アヘン剤への依存を失くす。フランスの学者は 
そういう結果を報告した。

精神の病気の研究のために神経生物学者は 
動物モデルを展開してきた。例えば 生まれた
ばかりの子を母親から引き離すというモデルである。
このモデルでは ラットは毎日 何時間か 母親から
引き離される。すると後になって 子どもの脳
に機能障害が起きることがある。

母親から引き離された若いラットは モルヒネやヘロインを
受け入れやすくなり、早く依存するようになる 
と言うことを既に研究者は指摘していた。

生後35~48日というラットの「青少年の時期」に
投与するTHCの量を定期的に多くし、後に 
おとなになったラットのモルヒネ消費を測定したところ、
ラットは モルヒネ依存の典型的な行動を示さない
ということを 研究者は確認した。

禁断症状の治療と麻薬依存の抑制に つながる
新しい治療の開発の基礎を この研究成果は 
提供する。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/wissen/gesundheit/Cannabis-hilft-gegen-Heroinsucht-article461139.html



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