2009年08月17日

親子心中はドイツにもある

2009年8月14日発:
重病の子どもを世話する負担に耐えられず、
デュッセルドルフで 障害児を殺して 両親は自殺した。
両親は重病の子とうまく やっていけなくて、
自分たち二人と子どもにとって打開策が 見つから
なかったと 遺書に書かれていた。
父親は47歳の 国家試験に合格した技師で、
母親は27歳だった。
心配した隣人が8月13日に 一家を何日も見て
いないと 警察に電話した。消防隊員が鍵の
かかったアパートに入り、3人の遺体と遺書を
見つけた。死後 数日たっていた。
この悲劇に 第三者の関与を示すものは無いと 
検察は述べた。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/panorama/Familiendrama-in-Duesseldorf-article461030.html



Posted by jtw at 07:30│Comments(0)
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