2007年01月26日

アンデスの廃墟/チャチャポヤ族のミイラ

chachapoya族は スペイン人と共に 競争相手インカと 戦ったこともある
民族で 約9世紀から 16世紀まで 霧の多い アンデス山中に 住んでいた。 
雲の中の人 とか 霧の戦士とか 呼ばれた。天然痘と 麻疹のために 滅びたと
言われている。
アメリカの 学者 Gene Savoyが 1965年に その廃墟の 一つを 発見した。
カリフォルニア大学 サンタクルス校の Keith Muscutt によると ペルーの首都 
リマから 900マイル 離れた 所に この部族の 祭祀の場の 廃墟が
 見つかった。 これは 約400年前に 放棄された。
今 リマで この部族の ミイラが 展示されて いる。うずくまった姿勢の 
ミイラで、200以上 発掘された ものの 一部である。
ミイラの写真6枚が 下記で 見られます。
http://www.spiegel.de/wissenschaft/mensch/0,1518,460851,00.html



Posted by jtw at 17:05│Comments(0)
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