2009年07月20日

記録映画「精神」想田和弘監督

2009年7月17日 日本経済新聞 夕刊から
抜粋。

精神科クリニック「こらーる岡山診療所」に通う
患者と医師、職員などを取材した映画。
患者がモザイク等で顔を隠すことなく、話しを
しているのが この映画の特徴。
患者は淡々と語るが、みな 自身の全存在を
かけた告白だ。
患者の気持ちを最優先させる診療所の医師の
姿勢。彼を支える職員の思いまで すくいとった
のは 立派だ。2時間15分。
7月18日から 大阪 十三の第七芸術劇場で。



Posted by jtw at 08:51│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。