2009年07月08日

アルツハイマーの予防に1日5杯のコーヒーを

アルツハイマーのマウスに カフェインを投与すると痴呆は
改善された。予防作用は 既に知られていた。
これからは 作用物質が初期の認知症 治療に
導入される。
マウスへの投与量から考えると 人は1日に5杯の
コーヒーか14杯の茶を飲めば効くことになると 
南フロリダ大学のGary Arendashは 報告した。
(0.5グラムのカフェインがその中に含まれている)。
カフェインを投与された アルツハイマーのマウスの脳に  
ベータアミロイドは半分に減っていた。

カフェインには抗炎症効果があり、アレルギーと喘息を
抑える。
パーキンソン病・腸癌・高齢者の糖尿病の予防にも
効くことがある。
これに対して コーヒーは体の水を取り去ると言う
主張もある。しかし カフェインを含む飲み水の
水分は これを埋め合わせる。
下記サイトから:
http://www.zeit.de/online/2009/28/kaffee-alzheimer?page=1




Posted by jtw at 17:31│Comments(0)
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