2009年05月05日

アルコール・薬物依存についてドイツの麻薬報告書

去年ドイツで未成年者の20%以上が1月に少なくとも
1回酔っぱらったと ドイツ連邦麻薬委員Sabine Baetingは
麻薬報告書の紹介し、述べた。
12~15歳の少年の約1割は危険な程に酒を飲んでいる。
去年23000人以上の子供が意識不明になるまで飲んで
病院に運ばれた。2000年と比べ143%増である。
2001年に未成年者の28%は喫煙していて、2008年に
15.4%に減っている。
酒を定期的に飲む未成年者は 同じ期間に21.2%から
17.4%に減った。
未成年者の2.3%は大麻をしている。
アンフェタミン、エクスタシー、コカイン、アヘンの消費は安定しているか 
少し減っているかだ。
ヘロイン中毒者は治療を受けたり、代替療法を受けたり
しているが、アンフェタミン、エクスタシー、コカインの依存症者は 
あまり治療を受けていないので 予防プログラムにより 
訴えるべきだ。
新しい依存症として インターネット利用者のうち
3~7%はオンライン依存症だ。これも 学業、職業、
対人関係に悪影響を与える。
下記サイトから:
http://www.tagesschau.de/inland/drogenbericht102.html

http://www.zeit.de/online/2009/19/alkohol-drogen-bericht-komasaufen?page=1



Posted by jtw at 09:41│Comments(0)
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