2009年02月13日

エイズ患者は職場で病気を隠して働く

2009年1月29日発:
ドイツでエイズに感染した63500人のうち半数は 
定職に就いているという報告が あるが、別の報告では
80%が働きたいと思っている。

差別、集団苛め、解雇を恐れ、職場で感染している
ことを打ち明ける人は極めて少ない。

ドイツエイズ支援組織(DAH)によると 欧州最大の 
自助会議が400人の参加者を得て シュトゥットガルトで
始まった。
職場でHIV感染者だということを ばれないように 
するために 感染者は 大変多くのエネルギーを使う。
そのうえ 薬は吐き気、下痢、吹き出物などの副作用がある。
感染者が職業生活を送るには 安定した 患者を
支える職場環境が最善の前提になる。
雇用主は 感染者の雇用に難しい制約をつける。
しかしダイムラー社は 世界中の支店で2005年に
指導方針を作成し、感染した職員への差別に
反対する意見を述べている。
ベルリンのロベルトコッホ研究所によると、
ドイツで1年に約3千人が 新しく感染している。
下記サイトから:
http://www.n-tv.de/1093849.html



Posted by jtw at 11:45│Comments(0)
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