2009年02月06日

ゲイのハイデルベルク市長・配偶者特別手当を求め告訴

市長Wolfgang Erichson(緑の党)は
配偶者特別手当を求め、市を訴えた。
彼は2008年から男のパートナーと生活している。
彼は州から108ユーロ(13000円、少ないね。どういう
手当てでしょう?)の手当てを受け取りたい。
市は州の公務員法により これを拒否している。
市長は 欧州法廷の判決に基づき、州法を変える
べきだと考えている。
欧州法廷は2008年4月に寡婦定期金について
同性愛者の立場を擁護した。
しかしドイツ連邦裁判所はパートナーと一緒に暮らす
同性愛者には 結婚に伴う手当てを請求する権利は 
ないという決定を更新した。
市長は この要求について 緑の党からも 
シュトゥットガルトのSPDからも 支持されている。
金融大臣 Willi Staechele(CDU)は彼の要求に
反対している。
下記サイトから:
http://www.swr.de/nachrichten/bw/-/id=1622/nid=1622/did=4452282/gh72te/index.html

★ クリストファー通りの記念日という同性愛者の
国際的な日を 東京でも パレードしたりして
祝っているのか どうか、やっと 尋ねる機会が
ありました。一時 祝っていたそうですが
今は ないそうです。



Posted by jtw at 14:36│Comments(0)
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