2009年01月20日

スーパー隕石・時速200キロで地球に衝突@ドイツ

昨日のカキコミと同じ 発光物体の動画が下記サイトにでています。

http://www.bild.de/BILD/news/vermischtes/2009/01/19/feuerkugel-um-ostsee/forscher-sagt-es-war-ein-super-meteorit.html

1月17日にバルト海沿岸、ドイツとスカンジナビア諸国で
青緑色の光が見られた。
宇宙の専門家は その光はスーパー隕石によるもの
だと確信している。これは「火の玉」とも呼ばれ、高速で
地球にぶつかる。
スーパー隕石は大気圏に突入する時に5秒以上輝く。
普通の隕石は1秒 輝く。
今回のは ハンドボール大の鉄の石が地球に
ぶつかったのだろうと、専門家は言う。
スーパー隕石は 収集家の間で 1グラム1000ユーロで
売買される。
隕石は 畑に落ちると 普通の石を 見分けが
つきにくいので、見つかるのは 極めて稀だ。
五つのうち四つの隕石は南極で見つかっている。白い
雪や氷の上で 黒いものは 見分けやすいのだ。
隕石の燃え残りは 磁気を帯びている。




Posted by jtw at 13:31│Comments(0)
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